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JAZZ IN POLAND

前から考えていたのですが、この失業中の貴重な時間を使って、英語の勉強をすることにしました。仕事をしてるとなかなかやりたいと思ってもできないですよね。ブログを立ち上げるなんて、仕事してたら多分やらなかったと思いますし、ウチも整理が付かないままだったかも知れません。で、英語なんですが、いきなり学校に行くにしてもどこがいいのか分からないので、(授業料も馬鹿にならないし。)ネットで英文を読んで、読めない単語はgoo辞典で発音聞いたりすることから始めてみました。単純なことですがコレ、意外と楽しいです、タダですし。その内本格的にやるつもりです。

 東欧圏のジャズなんてついこの間までCDではあまりなかったのですが、最近は専門店に行くと見かけるようになりましたね。特にポーランドものは私の好みのものが多いです。(何だコリャ解らん!というのもありますが。)きっかけは多分ガッツプロダクションがHabanera POLONIA RECORDSを出した時からではないでしょうか、10年位前ですね。数年後にNOT TWOレーベルから出たSIMPLE ACOUSTIC TRIOの「HABANERA」で、ポーランドにもジャズがあるということが世間一般にも知られるようになったのではないかな。

 今日はポーランドの名盤を紹介しましょう、60年代に凄いのが結構あります。 

 ポーランドを代表する国民的大音楽家と言ってもいいでしょう、KRZYSZTOF KOMEDA(クシシュトフ・コメダ、なかなか読めん!)は欠かせません、ロマン・ポランスキーのローズマリーの赤ちゃんという映画はご存知ですか?エクソシストと同じくらい怖い1968年の傑作なんですが、この映画のスコアがコメダです、タイトル曲があまりに美しい。巨匠アンジェイ・ワイダの作品もやってます。彼はポーリッシュ・ジャズでも非常に重要な存在です、Astigmatic ‘65年の傑作「ASTIGMATIC」は不滅の名盤(でも、ジャズビギナーにはお勧めできません、ちょっと難しく感じるかも、いや、かなりかな。)アヴァンギャルドで思索的、でもゾクゾクするようなドラマ性があって、いったい何が起こるんだろうというような多彩さは正にサスペンス、硬派な逸品です!トマシュ・スタンコの何処か遠くを見つめるようなトランペット、ズビグニェフ・ナミスウォフスキーの力強く語りかけるアルトを肉付けして激しく展開するタイトル曲は圧巻!22分50秒、う~ん、人それぞれかな、でも挑戦する価値はありますぞ!3曲目SVENTETICもやはりゾクゾク、哀愁と緊迫の微妙なバランスがエキサイティングな15分50秒、痺れます!コメダの音楽は、実は肉付けを気にしないでメロディを追い掛けて行くと非常に美しい、なんて感じてます。前出SIMPLE ACOUSTIC TRIOのもう一枚の傑作、「KOMEDA」も是非聴いてみてほしいでKomeda す、ASTIGMATIC、SVENTETIC、ローズマリーの赤ちゃんのタイトル曲をピアノトリオで聴けちゃいます!

 明日もポーリッシュ・ジャズ紹介します。

 

 

 

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受信: 2007年9月20日 (木) 14時33分

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