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大分見聞 その3

 で、その湯殿、上手く仕切ってあって隣の湯殿とは15m程離れてるんですが、お互い全く見えないようになってて家族風呂の意味がよく判る。時期によっては蛍が舞うらしく、そのため、シャンプーはご法度、タオルも湯に漬けてはいけない、石鹸も天然の備え付けのもののみと、非常にエコな場所。湯に虫は死んでたり、蜘蛛の巣が沢山あったり、お猿さんも入ってきそうな雰囲気、目の前には川がサラサラと心地よく流れ、一応湯殿は作ったけど、それ以外は在るがままという感じがとても良い。詰まってた鼻もいつの間にかよく通る様になってポカポカと気持ち良し。

 あがって来ると、ちょうどタクシーの運転手さんが迎えに来てて、ついでだから、安くて美味しい物が食べたいと相談すると、「では、ホントに美味いトリ天を食べに行きましょう。」と運転手さん。トリ天は大分の名物、庶民の味でから揚げとはちょっと違う、きっちりコロモも味わうトリの天ぷらといったところでしょう。楽しみにしてると、連れて行かれたのは一Cimg4314 見、普通の喫茶店、「あまりお客さんをこういう所には連れてこないんですが、話を聞いてると、こういうのがいいのかなぁと思って。トリ天は色々ありますが、ここまで美味いのはなかなかないですよ、ご飯は常に炊きたて、味噌汁、お新香も自家製、私常連です。」と運転手さん。何でも20年以上通っているとか。ご夫婦でやっているこじんまりした喫茶店で、見るからに常連さんばかり、何かいいぞと思っていたら出てきたトリ天定食のボリュームにビックリ!折角だから運転手さんも一緒にということで皆でモリモリ食べました。後で他でトリ天を食べてみましたがナルホド、全く出来が違う!ミートボール大のジューシーな鶏肉に、何Cimg4315 だろう、下味がとても香りが良い、コロモも香ばしい、こういうのは真似出来そうで出来ない。時間を掛けてるけど、時間の無駄のない上手な人の料理、ご主人はホテルの料理長を勤めてたそうで銭勘定より、満足を売りたいタイプの職人とみました、ごっつぁんです!

 すみません、まだ続きます、また明日。

 CROMBIE MURDOCH「CROMBIE MURDOCH」が最近出回ってますね、Crombie_murdoch 良いピアノ・トリオです!サラリと小気味の良いプレイでずっと欲しかった作品、初めて聴いたのは3年程前、レコード店に勤めていた時にレア盤の特集をやりまして(この時はかなりの幻盤が集まりました、ダーク・ラウフェイゼンのスーパー・トリオとか、ジョー・キーネマンの「ALL THAT JAZZ」、クラウス・ヴァイスの「L.A. CALLING」もあったなぁ、、、)、廃盤やカット盤も多かったので、出せるものは全て検盤して、音も確認しました。その中に一枚だけあったのが本作、凄くセンスのいい作品だなぁ、なんて思ってたら出したその場で売れてしまって、何とか手に入らないものかと探しましたが結局無く、残念な思いをしておりました。今回聴いてみて、やっぱりこれは良い!と改めて痛感、小粋ですな。どうも今回も限定らしい、ご興味ある方はお早めに。

 

 

 

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JAZZ PIANO」カテゴリの記事

コメント

とり天って初めて聞きました。からあげと違うんですね。地元通に案内してもらう所はいわゆる穴場でよさそう!方言ばりばりなら、なお惹かれます(*^-^*)

投稿: tak | 2007年10月18日 (木) 19時04分

takさん
 コメント有難うございます。そこのトリ天はホントに美味しかったですよ、タクシーの人に訊くと色々教えてくれて良いですね、方言は、そうですね、大分の居酒屋に入ったら、40歳くらいの男女が4,5人でえらく盛り上がってて、思わず聞き耳を立ててしまいましたが面白かったですよ、方言を持たない私としてはちょっと、うらやましかったです。

投稿: ジャズカバ | 2007年10月18日 (木) 19時44分

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