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2007年10月

e.s.t.「VIATICUM」

 微妙な筋肉痛にも拘らず、昨日はウチの掃除に明け暮れました、頑張りましたぞ!レンジフード、窓ガラス、ベランダまで束子で擦って、ついに難敵、洋服棚との一戦に挑むこととなりました。

 妻は凄い衣装持ち、ストレスを服で解消してるんだろうな、整頓は上手い方なんですが、なかなか時間がない結構厳しい状況。ココは一つ~(昨日に続き虎造登場!石松三十石船道中また聴いちゃった、最高に可笑しい!)ということで、全部ひっくり返してたたみ直しながら、インナーはココ、ワンピースはソコ、ズボンと上着はクローゼットに掛けて、秋物セーター、冬物セーター、仕事シャツ、遊びシャツ、、、もうテンヤワンヤ。

 シビラのハンカチ随分沢山もってるなぁ、コレクションしてるな!あれ、このズボンまだ穿いたことないのか、買ったけど聴いてないCD俺もあるなぁ、などと思いながら何とかそれらしく仕上がりました。派手にいじったから嫌な顔されるかと思いましたが、絶賛の嵐!一目で選べるシビラのハンカチの収め方が非常に気に入ったようです。フッフッフッ、会心の笑み。

 ハマッたら抜けられないピアノ・トリオ、e.s.t.を初めて聴いたのは2002年Viaticum の「STRANGE PLACE FOR SNOW」、その時は変わってるなぁぐらいの印象であまり気にもならなかったんですが、4曲目のBEHIND THE YASHMAKに何か光るものを感じて、それ以来何となく心の片隅にその名を留めていました。次の作品でも同じ印象、ここでもやはり7曲目のELEVATION OF LOVEが妙に心に引っかかる。そしてついに私の中で爆発したのが「VIATICUM」、前2作で感覚が徐々に熟成していって本作で飲み頃を迎えてしまった感じ。スタートの深遠な雰囲気から完全に彼らの世界に引き込まれ、2曲目EIGHTY-EIGHT DAYS IN MY VEINSでピアノのアドリヴ、手癖に参ってしまった!ストーリーがありますね、4曲目THE UNSTABLE TABLE &THE INFAMOUS FABLEの強力なピアノ・アルペイジオとエフェクターの掛かったベースのアルコ、すげえ、何だコレは!ワクワクしてきます!!極め付きは8曲目A PICTURE OF DORIS TRAVELLING WITH BORIS、背筋を走る痺れる様な快感!あまりにカッコよくて上手く言えない。ライヴも行きまして、先日のより、「VIATICUM」リリース後の方が凄かった、好きな曲ばかりで大興奮!他にも「GOOD MORNING SUSIE SOHO」にTHE WRAITH、「TUESDAY WONDERLAND」にBREWERY OF BEGGARSなんていう悶絶のキラーチューンがあります。新作まだかなぁ、そろそろじゃないかなぁ、、、

 

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MAX LETH  「QUARTET」

 妻は私と同じくらい肩こり&腰痛持ち、仕事は一生懸命でなかなか根性もありますが、管理職は辛いね、如何せん最近体がついて来ないようで大変そう。ココは一つ主夫の私がマッサージなどを施して進ぜよう(ココは乗りに乗った広沢虎造のように、あ、分かりますかね?)となりまして、風呂上りにミッチリお揉みしております。揉み返しのないようにソフトに揉んで居りますが、結構汗をかく。で、昨日あたりちょっと気が付いた、両腕に微妙な鈍痛が、、、これってひょっとして筋肉痛か! どうもそうらしい、ひえ~、めちゃめちゃカッコ悪!今日はちょいと鉄アレイなんぞを持ち上げてみたりして(単純、、、)、何か凄く疲れてしまった。

 全く期待してなかったですが、すばらしくいい、MAX LETH 「QUARTET」Max_leth_quartet 1978年の作品。凄く小粋なピアノにギターが気持ちよくユニゾンで絡んでくる、ベースがまた手練、ペデルセンじゃないですか!MAXがピアノからヴァイブに持ち変えてもゴキゲンのスウィング感です。4曲目ON THE SUNNY SIDEの寛ぎ、いいですねぇ、麗しいピアノから入って、直ぐにヴァイブにチェンジ、サラリと絡むギターの味わい、カッコいいベースの饒舌なソロからヴァイブのクールな引継ぎ、短いながらもスマートなドラムソロ、いいですねぇ、その後のDONAUWELLENのスピード感、ピアノ、ベースが堪らなくいい!BESAME MUCHOを好きになった事のない私にとって6曲目は衝撃でした、曲よりも演奏の方が勝ってしまってる、こう感じるのは、かなり珍しいです!

 

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LARRY McKENNA 「IT MIGHT AS WELL BE SPRING」

 ああ、ついに今年のメジャー・リーグが終わってしまった。面白かったなぁ、ワールド・シリーズ、最初はボストンでしたが、途中からコロラドを応援してました。4連敗は悔しいですね、やっぱり8日間のブランクは痛かった。まだ若いチームだし、この4連敗できっと強くなる!セントルイスはそれで去年勝ったし(やはり2004年の4連敗の相手はボストンだった)。

 来年のシアトルは投手陣が劇的に変わる可能性が出てきましたぞ!ピッチング・コーチにストットルマイヤーが就任!ヤンキースの強力な投手陣を作り上げ、4回もワールド・シリーズを制覇した名コーチ、いや~、期待しちゃいますよ!

 フィラデルフィア出身、50年代末からビッグ・バンドで活躍していた名手、It_might_as_well_be_spring LARRY McKENNAの2000年の隠れた名盤「IT MIGHT AS WELL BE SPRING」の切ない歌心に酔います!ボブ・ライターに出会って以来のソフトでスマート、それでいて燻し銀のテナー・ワンホーン、何も言うこと無しです。選曲はこんな感じ、、、

  • 1.SPRING CAN REALLY HANG YOU UP THE MOST
  • 2.MAKE ME RAINBOWS
  • 3.SO MANY STARS
  • 4.APRIL SHOWERS
  • 5.IT MIGHT AS WELL BE SPRING
  • 6.ONE MORNING IN MAY
  • 7.YOU MUST BELIEVE IN SPRING
  • 8.SKYLARK
  • 9.HOW ABOUT YOU
  • 10.I'LL REMEMBER APRIL
  • 11.SPRING IS HERE

 普段とちょっと違う書き方に挑戦、春の曲ばかり、いいですねぇ、、、

 

 

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HANNIBAL MARVIN PETERSON 「HANNIBAL」

 ワールド・シリーズを見終わった後、台所、トイレ、お風呂場をピカピカに磨き上げ、主夫らしいことが出来て妙にご満悦!主夫は意外と性に合ってます。台所は一時期はやってたオレンジの洗剤で油汚れをゴシゴシ、意外とこの洗剤落ちが悪い。テレビのデモンストレーションではまぁ、撒いてふき取るだけでラクラク洗浄!何てやってましたが当てにはなりませんね、最近宣伝してませんし。とりあえず、綺麗になったから良しとしよう。近いうちレンジフードと窓ガラスをやっつける予定!

 ワールド・シリーズはコロラド3連敗、いや~な予感が当りそう、、、

 久々に聴いてしまった、HANNIBAL MARVIN PETERSON 「HANNIBAL」Hannibal_marvin_peterson_hannibal ガンガンに吹き倒す激アツのトランペット、汗が出ます!ファラオ・サンダースの「ELEVATION」もすばらしいけど、コレもやっぱり凄い!2曲目REVELATION、5曲目SOUL BROTHER-IN DEDICATION TO MALCOLM Xで燃え上がります!ハンニバルのトランペットの魅力は延々と吹けば吹くほどもっと聴きたくなる迫力がありながら、音がスムーズでとても美しいこと。こんなカッコいいトランペッターはそういないですぞ、吹いてる時の立ち姿もいい!!スタンダードも上手い、3曲目MISTYのバラードプレイの味わい深さときたら、もうビックリですよ!

 MPSは結構再発されてきてるのに、何故かハンニバルの二作品は忘れられているようで何とも残念ですね、10年前の初CD化の時、師匠に薦められたのはとても幸運でした!

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WLODZIMIERZ NAHORNY 「HEART」

 CDにお金を使いすぎ、いくら多少まとまったお金があるにしても、これではいかん、浪人なんだから其れなりに節度というものがありますな。ということで今週は買いたい欲求を何とか堪えてレコ屋さんには行かず、モンモンとした毎日。う~、辛い、でもイカン、CD欲しい、いや我慢我慢、、、まるで禁断症状。

 来週横浜に用事あるんですよね、派手にリバウンドしなければいいんですが、、、多分、派手にいくな、意志弱し、意味ないなぁ、、、

 先月見つけたWLODZIMIERZ NAHORNY(ヴウォヂミエジュ・ナホルニー、コHeart レも読みにくい。)の「HEART」、ヤバイですぞ!私にはかなりドンピシャでした!3年ほど前にピアノ・トリオが話題になった人ですが、本作は1967年のMUZA盤でアブストラクトなアルト・サックスがメイン、でもポーランドらしい哀愁が漂います!ピアノがない分硬派な雰囲気、ベース、ドラムと共に三位一体のエキサイティングな演奏が炸裂しててカッコいい!こういうフリーに行きそうで行かない微妙なバランスはやはり好み、アドレナリン数値がグッと上がります!ある本ではピアノを弾いてないと書いてありましたが、実はピアノ・トリオで1曲目とラストで弾いてます。これが作品をまとめるのに非常に重要でした。1曲目で、何かが始まるぞという重々しいくも美しいバラードから、ハードに展開する2曲目以降のアルト、最後に更に美しいメロディでピアノ・トリオが作品を締めくくる!非常に巧く出来た作品です。

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MARLENE 「EVERY BREATH I TAKE」

 あれ、今降ってる雨は台風の影響なんですか?昨日までそんな気配は全くなかったのに、正に降って湧いたかのような展開ですね。明日も雨か、ちょっと気が滅入ります。

 今日、テレビではボクシングの話で持ちきりですね、大分行ったり、寝込んだりで、事の発端は結構あとになって知ったんですが、今日を区切りに再スタートが出来そうで良かった。お兄さんは一人でよく頑張った、きっともっと強くて優しい人になれると思いますよ。

 今日は先日紹介したエセル・エニスと並ぶ私のヴォーカルの愛聴盤、Marlene_every_breath_i_take MARLENE 「EVERY BREATH I TAKE」を聴いてホッと一息。全編に漂う寛ぎ感と、切な~い優しい歌声に思わず眠気を誘われてしまう、ええなぁ、、、ジョー・ワイルダーのトランペットの寄り添うオブリガードが堪らなく心に沁みるタイトル曲が大好きです。ワイルダーは中間派のすばらしいプレイヤー、SAVOYレーベルに大名盤がありますね!2曲目ACCENT ON YOUTHではハービー・マンのフルートも切ない歌心に溢れてます。なんでこんなにいいんだろう、イライラや不安な気分がほぐされ、とかされ、ウットリですな、、、

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「THE TROMBONE INC.」

 体調に復活の兆しが見えず、体力の衰えを痛切に感じる今日この頃。何でも埼玉の方ではインフルエンザで早くも学年閉鎖が実施されたとか、今年も風邪が猛威を振るいそうですね、皆さんも気をつけましょう。にしても学年閉鎖は早すぎでないの!?この間まで猛暑だったのに。

 体調のことも考えて、昨日はちょいと手の込んだスープなんか作ってみたりして。トマト、人参、タマネギ、ニンニク等を蒸し炒めた後、スープで煮込んでミキサーに掛けるポタージュ、勿論、料理本を見ながらです。ただ何か思いつくと余計なものを入れたがるので、たまに大変なことになりますが、昨日のは我ながら上出来の味でした、ホッ、、、

 料理と言えば私の作るおかずはともかく、ごはんはウチはかなり美味い!圧力鍋で炊いてますが炊飯器とは大違い、粒がピカピカで香り良し!最新の炊飯器をついこの間買って試しに炊いてみましたけど、お米の粒立ちがやっぱりイマイチ、物足りないです機械では。圧力鍋は水の加減や時間を自分で微調整したりする、どれ位蒸らすとか(一応、カチャッと音がします。)、それと炊飯器に移し変える時の空気の含ませ具合(炊飯器とはふっくら感が違う。)とか、結構面白い。最高にうまくいった時は妻に褒められるくらい美味しい!たまに失敗して圧力が掛からない時があります、その時できたご飯はチャーハンにするとこれまた美味いし、作りやすい。圧力鍋があれば宜しければ、一度お試しを。

 「THE TROMBONE INC.」は総勢27名のトロンボーンの名手が参加した幻The_trombone_inc の名盤!全員が集まったわけではなく、イーストとウェストで対比しているのも聴き所の一つ、イーストはJ・J・ジョンソンがアレンジで、モダンなソロ・リレーにハードバップの香りを感じさせ、ウェストではマーティ・ペイチとウォーレン・バーカー(こちらはあまり知りません。)のスマートなアンサンブルと小気味良いソロがウェストコーストらしいクールな響きで気持ちいい!モダン・ジャズの熱気は断然イーストが好きですが、こういうアレンジものはウェストの方がお洒落でカッコいいです!ダウン・ビート誌の五つ星、内容と共に企画の勝利ですね!LONE HILL レーベルはたまに信じられない発掘をするので侮れません!

 

 

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ROLF KUHN 「SOLARIUS」

 「パンズ・ラヴィリンス」という映画がとても観たいんですが、微妙に近くで上映してない。神奈川では川崎と鴨居の映画館のみ、う~ん、結構話題になってたのに何故この二ヶ所だけなんだろう。川崎は何となく居り辛い町で落ち着かない、鴨居はあまり知らない、ということで観たいんだけど、よし、今日は行こう!という気になれない。せめて横浜でやってくれればなぁ、DVDを待つかな、、、

 ROLF KUHNには全く想い入れも知識もなくて、前にFRESH SOUNDか何かSolarius で出たのをちょっと聴いた事があるくらい、それについてもどんな演奏だったか全く覚えてないので、多分聞き流したんでしょう。今回「SOLARIUS」を何故買ったかというと、たまたま本作を出されるメーカーの方とお話する機会がありまして、「多分、かなり気に入ってもらえると思いますよ!」と太鼓判を押されたから。その方には現役の頃はとてもお世話になりまして、面白いものを沢山お客さんにも紹介できて楽しかった。私のツボをかなり心得てらして、良いと言われた物は、大体大当たり。今回もROLF KUHNは知らなくても、そう言われたらまず間違いない!という感じでした。

 なるほど、この時代でクラリネットのモード奏法というのは私は持ってないです。1曲目のMINOR IMPRESSIONSのハードな雰囲気から引き込まれてしまった!ミハウ・ウルバニアクのテナーがいいですねぇ、続くロルフの演奏も緊張感を保ちつつメロディアス、ヨアヒムは既に独特の世界で曲を支配してる感じです!作品も全体的にメロディが良し!難解にならず程よい緊張が快感、私が最もヤラレたのは5曲目LADY ORSINA、いいですぞ、ハードボイルドで!心地よいクラリネットは沢山ありますが、カッコいいのはそうはないですな!

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ALAN BARNES/JOHN HALLAM 「SIDEWAYS」

 先日、随分久しぶりに吉祥寺を散歩しました。6年くらい前は、1時間弱の所に住んでいたのでよく行ってたんですが、今は遠くなって行くにも結構思い切りが必要です。

 ローカルだけど居心地良くて、ちょっと歩くと目を引く変わったお店があったり、大きな井の頭公園があったりで一日中楽しめる、そんな町です。あとはジャズの町ですね、初めて行った時は普通の居酒屋チェーン店なのにハード・バップがガンガンかかってて、何だココは!と驚いたものです。今では珍しくないかもしれないですが、十数年前はこの町の特徴でした。

 久々に美人通りの地下にあるジャズ・バーでビールを一杯ひっかけて。ここは昔からのお気に入り、やはり居心地がいい、町は6年前に比べるとより人が沢山いて、小奇麗になった感じ、昔から吉祥寺を知る知人に言わせると、武蔵野のかほりは随分失われたそうです、そう言えば、美人通りの有名なジャズ喫茶も無くなってたなぁ、改装でもするのかな。井の頭公園から三角広場に行く途中の道も整備されてましたね。でもこのジャズ・バーは相変わらず。暗くて決して美しいとは言えない店内、「FIVE SPOT AFTER DARK」なんて流れてた、これがいい。

 乾物屋さんの前は通らなかったけど、まだちゃんとやってるのかな、有名なお肉屋さんは相変わらずの行列ができてた、色々あったみたいですが逞しいお店だ、味噌屋さんも3時過ぎからコツコツとやってました、ココで買った赤味噌、物凄く硬くて使い辛いんですが味噌汁にコクが出てこれもお気に入り。何か食べ物屋さんのことばかり言ってる、また行こう。

 で、吉祥寺に行ったら当然レコ屋さんにも行かなきゃいけない訳で。ALAN Sideways BARNES/JOHN HALLAM 「SIDEWAYS」なんて出てました。ALAN BARNESは随分リリースが活発です、二ヶ月前にも新作が出てましたね。今では貴重なスウィンガー、アルトが一応メインですが、本作ではクラリネットがいいです。JOHN HALLAMは初めて聴きましたがスタイルがALAN と同じでしかもマルチ奏者、クラリネット共演の3、4、8曲目の小気味良い演奏、残念ながらどっちがどっちかは判りません。5曲目はグッと落ち着いたスローなYOU GO TO MY HEAD、アルト&テナー、いいねぇ、一杯欲しいですねぇ(ビールじゃサマになりませんが、、、)。次のIDOL GOSSIPではバリトン共演でスマートにスウィングする!バリトンの二管は私は持ってないのでなかなか新鮮でした!7曲目はテナー共演、寛ぎのオールド・スタイル、ホッと一息。おお、テナーでTHEY SAY IT'S WONDERFULか、ジョニー・ハートマンの歌声もいいですがこれもいいですなぁ、クールに締めるアルト&テナーのラストHACKENSACKもスウィング・ファンには堪らんです!

 本作を買った理由はALAN以外にもう一つ、ピアニストがすばらしいこと。Inspired DAVID NEWTON「INSPIRED」という作品の小気味良さ、センスの良さに惚れていたから。やはり思った通りのグッド・サポートでした。

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HARRY WHITAKER 「THOUGHTS(PAST AND PRESENT)」

 風邪がちっとも良い方向に向かず、昨日は寝込んでしまった。国民健康保険の新しい被保険者証はまだ来てないし、こういう時、浪人は困りますね。

 予想通りレッドソックスがワールドシリーズに進出、第5戦をベケットで取った時に流れがボストンに行ってしまいましたね、クリーヴランドはハフナーの不調が痛かった。さすがに今日は主音声で観てましたが、解説の武田さんの言う通り、松坂さんは制球もそうですが、主将バリテックとの呼吸が合ってないような気がしました。配球が消極的で松坂さんの持ち味が出てない、何かあると直ぐ悪い方に転がる感じ、自信を持って投げてる岡島さんとは対照的でした。少し我がままになった方が制球も定まると思うんですがどうでしょう。

 コロラドは勢いがあった分、間が空きすぎたことがどう影響するか、フェンウェイでの初戦、多分相手はベケット、打ち勝てば一気にいける反面、やられると一気にいかれるような気がします。苦労してきた松井さんには頑張って欲しいですね。

 ちょいとユニオンさんに行ったら、かかってましたHARRY WHITAKER Harry_whitaker_thoughtspast_and_pre 「THOUGHTS(PAST AND PRESENT)」、1曲目の入りとハードボイルドなカッコいいサビで、きたっ!って感じで、リズム隊にも痺れました!なんて言うんだろうこういうの、エルヴィン・ジョーンズのような感じ、ポリリズミックとでも言うか、聴いてて胸が騒ぐドラム、快感です!メロディはジャズらしいオーセンティックな雰囲気で素直に耳に響くオリジナル曲集。おお、モーダルな6曲目も、OMER AVITALのベースも太くて気持ちいい!2001年のFRESH SOUND盤はもっと軽い感じの普通のグッド・ピアニストというイメージだったような。これは大きな勘違いかも、今の私のヘヴィ・ローテーションとなってしまいました。

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大分見聞 その4

 さて、お腹も一杯になったことだし、次の予定もあるので別府駅に戻って、お礼を言って運転手さんに料金を払ってタクシーを降りる。するとどうも妻の様子がおかしい、カバンをゴソゴソ、、、「何、どうしたの?」と私。「家計財布持ってる?」と妻。「はい?今払ってたでしょ。」、「いや、あれは私の財布から、、、」、「へ?何時からないの?」、「食事の時もなかった、、、」、おいおい、それヤバイっす、秘湯で忘れてきたってことか!

 慌てて先ほどの運転手さんの所にいって、事情を話すとそりゃ大変!ってことで電話帳出して、直ぐ電話、すると秘湯のおばあちゃんが「ああ、はいはい、ありますよ、連絡こなきゃ、調べて教えてやろうと思ってたとこだよ。」ですって。ふー、やれやれ、、、結局別府の町をもう一周することになってしまった。「良かったねぇ、普通見つからないけど、まだ世の中、捨てたもんじゃないってことだなぁ。それにしても二人とも、あまり慌ててないね、普通どっちかがキーキー大騒ぎして喧嘩してるもんだけど、おっとりしてるなぁ。」と運転手さん。えー、えー、まぁ、それほど珍しいことでもありませんので、慣れたもんです。でもお財布は全く問題なし、これはラッキーでした。

 とまぁ、大分見聞はこんな調子でした。タクシー運転手GONDOUさん、色々有難うございました、おかげでとても楽しい旅でした。財布を届けてくれた若いご家族の方々、本当に有難うございました、秘湯のおばあちゃん、トリ天のご夫婦もありがとう、ご馳走様でした。秘湯については敢えて名前を明かす無粋なことは止めておきます、だって秘湯じゃなくなっちゃいますから(でも、温泉の本に載ったことあるらしい。)、トリ天も是非探してみましょう!ふふふ、、、

 ミリアム・アルターの「REMINISCENCE」でも印象的なサックスを聴かせてくれTill_next_timeBEN SLUIJSの1991年の1stリーダー作、「TILL NEXT TIME」は非常にクールで寛ぎ感のある作品。最近のBENは結構アグレッシヴでアヴァンギャルドな感じですが、本作ではオーセンティックでジャジーな魅力に溢れております。小気味良い歌心あるアルト、STACY ROWLES(名ピアニスト、ジミー・ロウルズはお父さん)のトランペットがなかなか味わい深く、1曲たそがれた歌声も披露して良い感じです。NATHALIE LORIERSがピアノというのも注目!こんなに優しげで小粋な彼女もあまり聴いたことないです。SEPTEMBERはJACK VAN POLLの名盤もあったりするベルギーの隠れたレーベル、是非再発して欲しい作品が多いですね!

 

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大分見聞 その3

 で、その湯殿、上手く仕切ってあって隣の湯殿とは15m程離れてるんですが、お互い全く見えないようになってて家族風呂の意味がよく判る。時期によっては蛍が舞うらしく、そのため、シャンプーはご法度、タオルも湯に漬けてはいけない、石鹸も天然の備え付けのもののみと、非常にエコな場所。湯に虫は死んでたり、蜘蛛の巣が沢山あったり、お猿さんも入ってきそうな雰囲気、目の前には川がサラサラと心地よく流れ、一応湯殿は作ったけど、それ以外は在るがままという感じがとても良い。詰まってた鼻もいつの間にかよく通る様になってポカポカと気持ち良し。

 あがって来ると、ちょうどタクシーの運転手さんが迎えに来てて、ついでだから、安くて美味しい物が食べたいと相談すると、「では、ホントに美味いトリ天を食べに行きましょう。」と運転手さん。トリ天は大分の名物、庶民の味でから揚げとはちょっと違う、きっちりコロモも味わうトリの天ぷらといったところでしょう。楽しみにしてると、連れて行かれたのは一Cimg4314 見、普通の喫茶店、「あまりお客さんをこういう所には連れてこないんですが、話を聞いてると、こういうのがいいのかなぁと思って。トリ天は色々ありますが、ここまで美味いのはなかなかないですよ、ご飯は常に炊きたて、味噌汁、お新香も自家製、私常連です。」と運転手さん。何でも20年以上通っているとか。ご夫婦でやっているこじんまりした喫茶店で、見るからに常連さんばかり、何かいいぞと思っていたら出てきたトリ天定食のボリュームにビックリ!折角だから運転手さんも一緒にということで皆でモリモリ食べました。後で他でトリ天を食べてみましたがナルホド、全く出来が違う!ミートボール大のジューシーな鶏肉に、何Cimg4315 だろう、下味がとても香りが良い、コロモも香ばしい、こういうのは真似出来そうで出来ない。時間を掛けてるけど、時間の無駄のない上手な人の料理、ご主人はホテルの料理長を勤めてたそうで銭勘定より、満足を売りたいタイプの職人とみました、ごっつぁんです!

 すみません、まだ続きます、また明日。

 CROMBIE MURDOCH「CROMBIE MURDOCH」が最近出回ってますね、Crombie_murdoch 良いピアノ・トリオです!サラリと小気味の良いプレイでずっと欲しかった作品、初めて聴いたのは3年程前、レコード店に勤めていた時にレア盤の特集をやりまして(この時はかなりの幻盤が集まりました、ダーク・ラウフェイゼンのスーパー・トリオとか、ジョー・キーネマンの「ALL THAT JAZZ」、クラウス・ヴァイスの「L.A. CALLING」もあったなぁ、、、)、廃盤やカット盤も多かったので、出せるものは全て検盤して、音も確認しました。その中に一枚だけあったのが本作、凄くセンスのいい作品だなぁ、なんて思ってたら出したその場で売れてしまって、何とか手に入らないものかと探しましたが結局無く、残念な思いをしておりました。今回聴いてみて、やっぱりこれは良い!と改めて痛感、小粋ですな。どうも今回も限定らしい、ご興味ある方はお早めに。

 

 

 

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大分見聞 その2

 と言うことで別府観光もしてきまして、正に観光地、湯の町として全国区ですね、SONICCimg4268_2 という急行に乗って中津から約40分、社長の椅子みたいな座席でゆったりできました(他にもパチンコ屋さんみたいな雰囲気でガラス張りの連絡通路になってて、高級感はないけど、ゆったりしてるヤツとかSONICにも色々あるらしい)。着くと直ぐに地獄めぐり、計8ヶ所の硫黄所を周るんですが何とも神秘的、昔は忌み嫌われた所らしいんですが、上手いネーミングをして観光名所にしてしまおうと最初に考えた人に脱帽!当時では非常識ですよね、いや~すばらしい!海、鬼石坊主、山、かまど、鬼山、白池、血の池、龍巻と各地獄の個性的なこと、面白かった!Cimg4270 Cimg4275 Cimg4292 Cimg4297 Cimg4300

 その後、温泉に入ろうと言うことになったんですが、よう判らない、まぁ、せっかく来たんだからと適当に決めてタクシーに乗ると、運転手さんが色々と聞いて来る、私はもう喉は痛いわ、鼻は垂れるわでグッタリ、妻が事情を言うと、「それは値段が高いし、何か勿体無いから別府のちょっとした秘湯に案内しましょう、国体やってるし、どこも落ち着かないけど、そこは地元の人ばかりだから落ち着くと思うよ、家族風呂だから。」と運転手さん。ほんじゃ、そこに行こうという事になってお任せしてたら、山をどんどん登って舗装路がダートに変わり外灯もなし。一体どうなっちゃうんだろうとドキドキしてたら、薄暗い緑色の外灯が見えてきて、その奥にポツンと屋号が。「別府の湯の、最も源泉に近い所の一つで、自分もたまに家族と来るんですよ。それじゃ、1時間後くらいに迎えに来ますから、ごゆっくり。」と運転手さん。すんごい山奥、確かに秘湯かも。ガラリと引き戸を開けるとおばあちゃんが、はいはい、と出てCimg4303_3 きて一人600円を払って、「こう行って、ああ行くと、建物が出てくるから、それをちょっと超えて真直ぐ行くと、、、」ってそんなに向こうなんか!正に秘湯!でも、家族連れが居たり、韓国の人が居たりで何か大丈夫そう、行ってみるとおばあちゃんの説明が丁寧なだけで直ぐそこ。乳白色で硫黄が香る、ちょいと寂れたすばらしい湯殿が、、、

 すみません、まだ続きますのでまた明日にでも。

 レンデル=カー・クィンテットは5枚の作品で終わってしまいますが、英国のジTcb_2 ャズは留まる所を知らずで、70年録音のALAN SKIDMORE「TCB」 は更なる進化を感じさせます!より鋭利な刃物と言った感じ、クールでインテリジェンスな音、シャープな熱気!コルトレーンのような計り知れないパワーを感じさせつつも、グループ全体が力のベクトルを発してるような、誰かが牽引してるのではない、そんな力強さが感じられる逸品です!4曲目の渾然一体の嵐の中で切り裂くようなスキドモアのテナー、マルコム・グリフィスのトロンボーンも聴いてて汗が出る!敢えて言うなら、ジョン・テイラーがエレピも交えつつ、このレコーディングでアグレッシヴでハッとするようなピアノを聴かせてくれる。正直ジャズビギナーにはお勧めできませんが、生々しい音楽の凄味が味わえる傑作です!5曲目以降は個人的快楽、すげー!

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大分見聞 その1

 只今大分から戻ってまいりました。熱は出るし、気管支炎になるしで結構大変な墓参りでしたが、いけてよかった。中津はもっと寂れてるかと思ったんですが、今区画整理中で、町として何かを起こそうとしている最中な感じ、ダイハツの工場があるし、これから色々変わるのかも。そんな状況のせいか、お墓の新しいお寺は住職が居らず、しかも新興住宅地のど真ん中、目の前にショッピングモールがあるというロケーション、誰がお墓を見てくれてるんだろう、ちょっと心配、、、滅多に行けないのでゴシゴシ石を磨いて、お線香沢山焚いてお参りしてきましたよ。Cimg4326_2

 中津城はあまりここを町の名所にしようと言う感じはなく、シーンと静まり返ってました。 あの黒田如水(秀吉の名軍師です。)が築城した城ですが、遺構は本丸石垣と内堀だけ、天守閣は昭和39年に造営。福沢諭吉ものと並んで、町興しのいい武器になりそうなんですが、難しいかなぁ、、、企業誘致を勧めて、サラリーマンを引き入れて、福沢諭吉に因んで慶応の校舎なんて創って、学生さんも引き入れて(慶応がうんと言わなくても、学問の町にできればねぇ、優れた医学者も中津に沢山いた様だし。)、で、城と寺町で観光客を呼ぶ、足を伸ばせば名勝耶馬溪(時間があれば行きたかった)なんてすばらしい自然と鱧やマキガキなんて名物もあるから、いい素材は沢山ありそうなんですが、お金は掛かりそうだなぁ(なんてちょっと町興しを考えてみる、、、)。またお墓参りに行くので、どのように変わっていくのか、ちょっと楽しみです。

 自転車を借りてグルグル町を回ってたんですが、カゴに「歴史の町中津を残す会」と大きく書いてあって、地元の人にジロジロ見られました、珍しかったんだろうなぁ、、、

 別府観光もついでにしてきましたが、それについてはまた明日。色々ありましたよ、、、

 さて、EMCEE 5を紹介したらコレは欠かせません、THE DON RENDELL/IAN CARR QUINTET!64年のデビュー作「SHADES OF BLUE」は超愛聴盤、1曲目のBLUE MOSQUEの渋い哀調でヤラレてしまいまShades_of_bluedusk_fire す、スモーキーなハード・バップの醍醐味ですね!全編に漂う正にブルーな空気感が堪らない!ブルージーなJUST BLUE、SAILIN'の2管の気だるいユニゾン、アップテンポで攻めるBLUE ROOMも気持ちいい!レンデルは61年の「ROARIN'」でコルトレーン的なかなり硬質な演奏をしてるんですが、本作ではそれ以前のストレートな雰囲気も感じられます。元々はレスター・ヤングのようなスマート・スウィンガーだったようで、50年代の演奏を集めた「MEET DON RENDELL」という作品はとても良いです!

 さらにこのグループの66年の2nd作「DUSK FIRE」は、英国の知性を感じさせる独特のサウンド、レンデルがさらにクラリネットやフルートで演奏する!どこか詩的でクール、それでいて青白い炎がたぎっている様な鋭さがとてもカッコいい!ジャズをギラギラした刃物で表現したような鋭さとでもいいますか、アメリカではこうはいかない!ピアノのマイケル・ギャリックがサウンド・ディレクションしたのは明らかで、本作がグループの最高傑作と言われています。

 BGOから2 IN 1じゃなく、二枚組として出てます、価格もお手頃でした。

 

 

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EMCEE 5「BEBOP FROM THE EAST COAST 1960-1962」

 ついに熱が出た、昨日に引き続き一日中グッタリ、何とも情けない気分です。それでも一応書く、結構意地になってます!意地になるのはもう一つ理由があって、明日から大分に墓参りに行くので3日間書けないから。間が空くのはちょっと悔しいので出来るだけ書きたい、携帯からも書けるようですが、それだとジャズネタは無理ですね。

 大分の中津に行くんですが、どんな所なんだろう、前行った時はかなりの強行スケジュールで町を観るゆとりは全くありませんでした。なんでも、中津城が3億円で売りに出されてるなんてニュースで言ってましたが(城一件3億円って高いの?安いの?)、市の財政はかなり厳しいんでしょうね、個人で買う人なんているのかな?ついでに観て来る事にします。

 結局アルバムを残さなかった幻の名グループ、EMCEE FIVEが結成されたのはBebop_from_the_east_coast_19601962 1950年代の終わり頃、マイク&イアンのカー兄弟とゲイリー・コックスを中心に英国産のハード・バップを聴かせてくれる!「BEBOP FROM THE EAST COAST 1960-1962」はアルバムを作るためにレコーディングしたデモ音源とイアン・カーがすでにいない67年の演奏(なんとジョン・マクラフリンが参加してる!)を集めたもの。61,62年の演奏はEPとしても出ていました、ここまでやりながら結局、正式にレコードを出さなかったのは、今のジャズファンとしてはどう考えていいやら、複雑な思いがします。もし出していたらそれはモダン・ジャズ史の残る傑作だっただろうと思う反面、後のレンデル=カー・クインテットの傑作群は果たして生まれたかどうか、、、う~む、、、

 元々英国はスウィング、ダンス・バンドがやはり主流だったんですが、このカー兄弟も含め、60年代中盤に入ると英国の音楽シーンは俄然、凄いことになってきて、ジャズ、ロックの垣根を見分けることが出来なくなり、あらゆる才能が出現してしまう。ジャズにも英国独特の響きが聴こえてきますね!EMCEE 5は英国の、何て言うんですか、オルタナティヴとでも言いますか、そういうアンダーグランドな音楽シーンが垣間見えた最初のグループの一つなのかもしれません。

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TUBBY HAYES 「DOWN IN THE VILLAGE」、「LATE SPOT AT SCOTT'S」

 どうも風邪をひいてしまったらしい、ボーっとするし気力が湧かない。不摂生はしてないんですが、困った、、、

 と言いつつ、今日は横浜、高島屋の大九州展に行って好物の角煮饅頭と皿うどんを買ってきました。美味いんですよ、長崎の蘇州林の物は!皿うどんは細麺で香ばしく、他ではちょっとない美味さ。横浜中華街ではちょっとお目に掛かった事ないですよ、あの美味い細麺は!なのでもう皿うどんは蘇州林のものしか食べなくなってしまいまして、三ヶ月に一度の九州展の案内状が我が家では楽しみの一つです。今回の大九州展は比較的小規模で、大きい時は大宰府、梅が枝餅が来る、コレがまた最高に美味い!アンコが苦手な私でもあれだけはパクパク食べられてしまいます、何故だろう?わかりません、美味いんだもん!もう一つ忘れられないのが海苔、今はもうお店が来なくなったけど、味噌汁に入れて食べたらそりゃもう、何だコリャ!と言うほどの美味しさ、おかずはいらない、ご飯と味噌汁で頂きますと言う感じ。あのお店はなんていうんだろう、ああ、また食べたい、、、

 SIMON SPILLETTを一昨日聴いてたら思い出したのが同じ英国のこの男、Down_in_the_village Late_spot_at_scotts TUBBY HAYES!ヴァイブも巧いが、なんと言っても迫力のテナーがサイコーにカッコいい!ロニー・スコットとのJAZZ COURIERSもハード・バップの魅力全開ですが「DOWN IN THE VILLAGE」「LATE SPOT AT SCOTT'S」 がやはりすばらしい!1962年、5月同日の熱いライヴ、生々しさはジャズ・メッセンジャーズに匹敵しますよね!オリジナル曲の良さと言ったら、もう堪りません!HALF A SAWBUCK、 THE SAUSAGE SCRAPER、ヴァイブによる名曲DOWN IN THE VILLAGE(ミヒャエル・ナウラの名演も忘れられません!)、ソプラノでタビーが歌いまくるIN THE NIGHT、FIRST ELEVEN(ジミー・デューカー作曲のスピード感はモダン・ジャズの醍醐味!)等非の打ち所なしです。音は大きくなくてもダイナミックなアラン・ガンリーのドラム、ゴードン・ベックのバッパーとしての魅力、もう一人の主役、ジミー・デューカーの分厚いトランペットが更に演奏を熱くします!日本盤でしかも通常盤で出たことは何とも喜ばしいです!

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SIMON SPILLETT 「INTRODUCING、、、」

 めっきり酒が弱くなりました、何だかすぐに酔いが回る。350ミリのビール3本でもうへたれてしまう、年ですね。失業中の身としては安上がりで結構なことですが、、、

 今でこそビールだけですが、学生の頃はそりゃもう何でも飲みました。酔えれば見境なし、ひょっとしたら飲まないほうが珍しいぐらいほぼ毎日、あれはどうかしてました。夜中に近くの友達の家に一升瓶抱えて、ほとんど一人で飲み干して、朝ケロッとした顔して歩いて帰って、仮眠とって、昼にはシャワー浴びて学校行くような感じ、今では全く考えられないです。ジャックターン(ロンリコとサザンカンフォート、ライムも入れるかな、コレは今でも本当にたまに飲む大好きなカクテル。)を15~6杯飲んでバーのマスターにかなり呆れられたこともありました。「お前は酒で身を滅ぼす。」と当時は母に脅されましたが、どうやら今のところその予言は外れてますねぇ、いや~、まだ分からないぞ~、、、

 エリック・アレキサンダー、グラント・スチュアートが今のテナー界ではダントツSimon_spillett_introducing にいいですね、それ以外ではなかなか名前が挙げられなかったんですが(ココ5年間、アレキサンダー・ビーツに注目してたんですが、なにせ作品が出ない、2枚組のライヴが出るとか出ないとか、どうなってんでしょ?)、そんな中、コイツは凄いと思いました。SIMON SPILLETT 「INTRODUCING、、、」!テナーが歌う歌う、力強い!スウィングするバックでこういうのを聴くと素直に、やっぱジャズってこうだよなぁ、と思ってしまう。オールド・スタイルの何が悪いのさ!サイコーにカッコいいだろ?そんなストレートな吹きっぷりで、聴いてて余計なことは全く考えない、凄く気持ちいい作品です、王道ですね!(個人的にはハリー・アレンのアメリカ・ハウスの演奏を聴いた時の第一印象と一緒かも、アノ作品はすばらしかった!)

 英国WOODVILLEというレーベルはどうしても高くなります、ポンドが強いですから仕方ないですね。アラン・バーンズの作品がかなり出てて、いいものばかりです!

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THE NEW JAZZ ORCHESTRA 「WESTERN REUNION LONDON 1965」

 おお、昨日散歩に出たらキンモクセイがいたる所で香ってました。そうか、やっと本格的に秋が来たんだなぁ、秋だ秋だと言いながら今年も暑かったからなぁ。

 ついに本格的に(と言っていいのかな?)英語に取り組みだしました。メジャーリーグの放送も副音声、DVDで映画を観る時は英語字幕、本当は出来るだけタダでやりたかったんですが、ヒアリングとリーディングが覚束ないので本屋さんでCD付きの英語教材も買ってきてしまいました。CDで聴いて何言ってるのか、とりあえず解る範囲でこんなこと言ってるのかな、と理解してからテキストを見ながら細かくチェックして、今度は声を出して読んでみる、聞き取れなかった言葉を何度も聴いてまた自分で言ってみる。この自分で声を出す作業が結構照れくさい、(周りに誰もいないのに照れるのもおかしい。)昔勉強した単語や熟語が出てきて、「ああ~、なんか知ってる~、」とか思いつつ、かなり大変な作業かも、凄く頭が疲れます。ダイアローグが1800もあるの買ってしまった、今日進んだのは4、さぁ、道のりは長し、、、 

 ここは頭をスカッとさせたい、っで、ビッグ・バンド、THE NEW JAZZORCHESTRA 「WESTERN REUNION LONDON 1965」 The_new_jazz_orchestra_western_reun 、正直この作品ではイアン・カーしか分かりません、英国のプレイヤーばかりだと思われます、モダン・ビッグ・バンドらしい攻めまくる演奏で気持ちいいライヴ作!‘65年だとそろそろ英国ではロックとクロスオーヴァーしてきて実験的なサウンドが出てくる頃ではないでしょうか、そんな中、非常にストレートな演奏でビッグ・バンド・ジャズの醍醐味を感じさせてくれる逸品です!SO WHAT、 MILESTONES、 DJANGO、とてもストレートでいい!

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MONICA ZETTERLUND「THE LOST TAPES」

 寝込んでました、14時間くらい。おかげで今日はすっきり、気力も充実でバタバタと掃除、洗濯をすでに済ませ、散歩でもすっか、という気分。

 ウチをマメに掃除するようになってから、蜘蛛がよく現れるようになりました。地蜘蛛みたいな小さいヤツ、掃除機かけてると床をピョコピョコ這ってるので吸い込まないように結構気を使います。歩いてる時にも現れるので、踏まないように足で床をトントンならして、端に寄ってもらう。ゴキブリ嫌いな妻も蜘蛛は好きらしい、出てきても騒がない。まぁ、ウチの小さなヌシみたいなものです。

 ヌシと言えば、子供の頃、私の実家には年に一度だけ姿を見せる大きなガマガエル(ヒキガエル?)がいました。縁の下にでも住んでいるのか、ノソノソと玄関前に現れる。年に一度というのが不思議で大抵夕方から夜にかけて、ふと気がつくといる、ドキッとします!「お~い、ヌシがでたぞ~!」というと、父以外は拝みに来る。(何故か拝む、父はあまり好きではなかったようだ。)そんなことはお構い無しにゆっくりと庭のほうへ去っていくヌシ。なかなかの威厳がありました。まだヌシは出るのかな?訊いてみよう。 

 スウェーデンの歌姫、MONICA ZETTERLUNDはビル・エヴァンスとの共演The_lost_tapes_2 が名盤でありますが、この「THE LOST TAPES」が私は一番好き、36年間お蔵入りしていた作品で、日本盤でも一時期出てました。バックが豪華でサド・ジョーンズにズート・シムズ、ジミー・ジョーンズ、ミルト・ヒントン、オージー・ジョンソン等々、名手がまたいい演奏です。当時22歳でこの美貌、内ジャケットの写真に惚れ惚れしますぞ!香り立つような色気、魅惑されます、母国語で歌う9曲目のディア・オールド・ストックホルムが堪らない!

 北欧4ヶ国を旅行した時、フィンランド以外はレコ屋さんを覘きましたが、モニカは本作も含め大低ありました。ドイツ経由で仕入れたことがあって、かなりその時は安かった、日本のレコ屋さんであまり見かけないのは残念です。北欧の歌姫なんでしょうな、アジアのテレサ・テンみたいな感じかも。

 

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GIORGIO AZZOLINI 「TRIBUTE TO SOMEONE」

 いや~、まいりました、右肩、肩甲骨周りがひどく凝ってしまいまして、辛い、、、昨日かなり鍼を打ってもらったんですが、どうも芳しくない。段々痺れも感じてきてます、コンピューターに向かい過ぎの様ですね、あと運動不足、そろそろトレーニングも一日のスケジュールに入れますか、いざ働き出した時に、あいたた、、、おいてて、、、じゃカッコ悪いし。

 今日は久しぶりにお気に入りのうどん屋さんへ行って、たぬきうどんの大盛を食べてきました。やっぱり、美味かった!働いてた時は一年半、ほぼ毎日昼食はそこのたねきうどん大盛と決めていました。よく飽きないねと当時の同僚は呆れてましたが(毎日同じもの食べてると死んじゃうよ、とも言われたりして、、、)、好きなものは仕方ない、美味いんですもん!毎日同じもの頼むからすっかり覚えられてしまって、たいそうな心づくしも乗っかる様になってしまい、何だか悪いなぁ、と思いつつ、あり難く平らげさせて頂いてました。今日も訪れると「お久しぶりです。」とご挨拶頂き、大きな心づくしが、、、何ともあり難い。毎日お邪魔できなくなったのに、これは何かちょっとしたお返しをせにゃならんなぁ、、、

GIORGIO AZZOLINI 「TRIBUTE TO SOMEONE」、自宅のジャズ棚を眺めGiorgio_azzolini_tribute_to_someo_3 ていたら、何故かないことに気がついて慌てて買ってきた作品、買ってたつもりだったんですがおかしいな。REARWARDは60年代のイタリアの重要な作品をかなり出してて非常に面白いレーベルなんですが、3~4年何も出してないところを見るともう止めてしまったのかな、一時期凄かったんですが。(以前紹介したレナート・セラーニ、イタリアではないですがクラーク・ボラン・ビッグ・バンド「OUR KINDA STRAUSS」もREARWARD。)

 アゾリーニは若手の育成にも尽力したイタリアン・ジャズの功労者の一人、バッソ=ヴァルダンブリーニのグループでも活躍したベーシストですね。1964年の本作でも当時若手のフランコ・アンブロゼッティの寛ぎつつ溌剌とした演奏が印象的なタイトル曲、温かいピアナ、ゴツゴツとしたテナーのガトー・バルビエリも気持ち良いです!2曲目SO WHAT、ピアノ・トリオの演奏で熱がこもります、ベースが主役、3曲目TOO BLUEは同じくピアノ・トリオでもリラックスしてて小粋、4曲目SOMETIME AGOでは寛いだガトーとフランコの二管がいい!ピアノはセラーニからポチョ・ガッティに代わっているようです。5曲目THE STROLLERはストレートで力強い、う~む、カッコいいですぞ!ラストのHIROSHIMAはハードボイルドなジャズの雰囲気がムンムン伝わるガトーのオリジナル、硬質なテナーは確かにコルトレーンを思わせます。

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idea 6 「STEPPIN' OUT」

 メジャーリーグプレーオフ開幕!マリナーズに出て欲しかったけど仕方ない、でも今年のマリナーズは久しぶりに何かをつかんだ感じ、ギーエン、ビドロには残ってもらって、先発投手を立て直せば来年いい事が起こるかもしれない、期待してます!

 プレーオフはどこ応援しようかな、コロラド・ロッキーズにも頑張って欲しいけど、やはりボストンか、天邪鬼なラミレスのファンだし、オルティーズはいい人だし、他にも韋駄天クリスプ、伊達男ローウェル、見るからに野球小僧のペドロイア(今年の攻守のキー・パーソンは彼)、意外と怒りん坊のルーゴ、何でも器用なユーキリス(去年は一番バッターだった)、ドリューは持ち味が出し切れてないようですが実は好打者、こんな一癖二癖ある連中を纏める大親分バリテックと、人気チームらしく個性的で、試合自体が面白い。熱狂的なファンがいるところもそうですし、阪神タイガースにどこか似てる気がします。

 何とすばらしいんだろう、idea 6 「STEPPIN' OUT」!イタリアン・ジャズの充Idea_6_steppin_out 実ぶりが伺える一級品です!フランチェスカ・ソルティーノなる女性ヴォーカルのジャジーな歌いっぷりにまずはやられました、ナチュラルで肩のこらない歌声、軽いスキャットがいいです!「EXCITING 6」ではDONNA LUとクレジットされていた2曲目MR.G.B.(G.B.はGIANNI BASSOってことかな?)、40年前の演奏より艶やかなテナーのテーマでそれに続くピストッキ、ピアナのソロも燻銀の魅力、私の好きなポッザのピアノもクールです!タイトル曲の、王道を行くテーマ(あれ、何処かで聴いたような、、、)から、スウィングするアドリヴ・リレーのカッコ良さがこれまた堪らない!4曲目ではヴァイヴが入るのか!?そしてフランチェスカの歌、おお、いい!ッと言った具合で、ごめんなさい、褒めっぱなしで何だコレって感じになってしまいました。

 付いてるDVDも興味深いです、解説でイタリアがファシスト党の影響でジャズ後進国だったこと、レナート・セラーニが独学であそこまでのスタイルを築いたことや、インタビューでのバッソ、ピアナ、ピストッキの肉声のジャズの履歴など、少なくともイタリアン・ジャズに魅力を感じていた私にとっては意外なことばかりでした。スタジオのレコーディングシーンの3曲もイケてます!

 

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LORENZO TUCCI 「DRUMONK」

 ちょっと秋っぽくしてみました、なんでヒヨコ? さぁ、温かい色にしたかったので、そこまではあまり深く考えてませんでした。(ピヨ?)

 さすがに三日も涼しいと本格的な秋の到来でしょうか、いや~、まだ分かりませんね。突然夏に逆戻りも充分あり得る、厚手のフトンを出したりしまったりってことになるんじゃないでしょうかね。(と、ここまでは10月2日の夜に書いて、、、)

 (10月3日の朝)お、今日も涼しいですね、ちょっとまたレコ屋巡りしようかな、でも2~3枚にしておかないと、なにせ浪人の身ですから。何だか勤めてたときより買う量増えました。前はいやと言うほど情報が勝手に入ってきたんで、それらを猛スピードで処理して気に入ったものを買ったり、お客さんに紹介したりで結構テンヤワンヤ、一枚をじっくり聴くってことは出来てなかったと思います。今は自分からアプローチしないと全く分からないので、情報を仕入れるほど買うものも増えてしまう、「いいの入ったよ~、」とお客さんに言ってた私が今は「何かある?」と訊いてたりして、、、内容的にはより充実したジャズ生活になったような気もしますが、お金が続きませんな。

 LORENZO TUCCI 「DRUMONK」 は前お世話になったお客さんから紹介しLorenzo_tucci_drumonk てもらったもの。ドラム、トランペット、ベースと変わった編成で、いいと言われなければ自分で買ったかどうか分かりません、教えてもらえて良かった一枚です。甘くならず、稀代の作曲家でもあるモンクの曲を硬派な演奏で聴かせてくれる、曲のオーダーがいいですね、バラエティに富んでるので飽きないです。あくまで個人的印象ですが、モンク集って意外と難しくなっちゃって聴いてて疲れる作品が多い気がするんですが、これはモンク・メロディのカッコ良さがバッチリ伝わります!空間の妙あり!センス抜群!!

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BASSO=VALDAMBRINI SEXTET 「EXCITING 6」

 考えてみたらブログ始めて一ヶ月たったなぁ、早いものです。途中で早々に挫折するかと思ってたんですが、かなり楽しいですね!

 知り合いに「まぁ、色々ありますから、学んで下さい。」と言われ(この人物はブログやったらと最初に私に言った人。)、「色々って何!?」と訊いても教えてもらえず(意地悪なんですよ、全く、、、)、ドキドキしながら始めてみたんですが、今のところコレといった問題はなく(そりゃまあ、ありましたよ、ピンクの波動を送られたり、買え買え波動を送られたり。)、何とか無事にマイペースで書かせていただいてます。それと言うのもこんな稚拙なものでも見ていただけたり、コメントいただけたりと、あり難い人の繋がりを感じられるからなんだと思います。有難う、有難う、、、

 さて今評判のBasso Valdambrini/Exciting 6、1967年の「EXCITING 6」Bassovaldambrini_sextet_exciting_6 なんですが、ウェストコーストっぽさはあまり感じられなかったです。1960年作の「WALKING IN THE NIGHT」に近い印象でした。クラブでも評判らしいですが、ハードバップ好きのジャズ・リスナーのほうが反応は激しいのでは。アンサンブルの妙がありながら、どこか憂いがあるし、ソロリレーのジャズの醍醐味もグッと感じられます、何しろ雰囲気がすばらしい!10曲目のNAVARRAのカッコ良さといったら正にコレこそハードバップ!ペットとテナーのカッコ良いユニゾンのテーマからシャキッと際立つシャープなリズム、ソロは流れるようなトランペットでありながら、リズムと相まって力強く、それに継ぐテナーの男っぽいアドリヴ、テーマに返りフィニッシュ、シンプルですが堪らない魅力、ラストのDONNA LUもまたテナーの歌いっぷりに泣き、ペット、トロンボーン、ピアノ、ベースの短い哀愁、またテナーの泣きのテーマで決まる!きたーッて感じ。凄い幻盤だってことは全く知りませんでした。

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FRANCO AMBROSETTI「A JAZZ PORTRAIT OF FRANCO AMBROSETTI FEATURING GIORGIO AZZOLINI」

 ますます寒い一日、今日あたりはアツ~イお風呂を頂くのもいいはずなのに、何故か給湯器が金曜日から壊れたまま、何とツイてない、、、

 たまにある故障なので調整してもらえば大丈夫だろうと思ってたら、かなり重傷で、「実はラジエーターがもう駄目で、全トッカエですねぇ。週末ですし、時間掛かるかも、、、」とオソルオソル言う業者さんのお言葉、業者さんにダダこねても仕方ないし「ハハハ、、、ツイてなかったなぁ、」と明るく応えはしたものの、内心トホホ、、、

 でもって、このところ、帰るコールが来ると大きな鍋を三つ駆使して台所で沸かして風呂場まで十往復、溜まるまで50分ぐらい掛かる。火を気にしながらなので結構手も掛かります。明日業者さんから電話来るといいんですが、、、

 スイス出身のトランペッター、FRANCO AMBROSETTIの1965年の初リーダA_jazz_portrait_of_franco_ambrosett ー作 「A JAZZ PORTRAIT OF FRANCO AMBROSETTI FEATURING GIORGIO AZZOLINI」も仙台で買った50枚のうちの一枚、何処か憂いのある歌心が心地いいワンホーン作!柔らかく、温もりある一音一音に寛ぎます。若き日のフランコ・ダンドレアのピアノも軽快でいい塩梅、トランペットの味わいに副う好サポートです。一曲を除き、BLUE IN GREEN(ピアノトリオ)、MY SHINING HOUR、MY OLD FLAME、BYE BYE BLACKBIRD、LIKE SOMEONE IN LOVE、MINORITYとお馴染の名曲ばかり、アウト・テイクも途中で止めたものもあったり、雰囲気を変えてみたりと楽しめます!これも再発してほしいですね。

 

 

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