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JOHN HANDY 「LIVE AT THE MONTEREY JAZZ FESTIVAL」

 今日はどうしても夕飯はお刺身が食べたくなって、歩いて大船の商店街へ、ここは昔から野菜、果物、肉に魚と安く手に入る活気溢れるちょい市場。4時ごろ行ったら、まずまず豪華な刺身5点盛り合わせ1000円、う~ん、もうちょいかな、、、

 ブラブラとルミネをほつき歩いて、本屋さんで塩野七生さんの中世三部作「コンスタンテCimg4491 ィノープルの陥落」、「ロードス島攻防記」、「レパントの海戦」を購入。この方の「ローマ人の物語」は文庫で出るのをいつも楽しみにしています。何でしょう、ダイナミックで繊細、読んでて、古代ローマの英雄や愚帝に限らず、凄く良くやった人から逆にやらかしちゃった人、何もやらなかった人まで、とても身近に感じるお話で、今の世の中と比べてもとても面白いシリーズです。中世はどうなんだろう、とても楽しみ。

 で、5時15分ごろ、また行ったら刺身盛り合わせ1000円が900円に。そ~だなぁ、時間ないし、コレで手打ちとしようか!購入、結構主夫やってますでしょ?まだ甘い?

 突然ですが、ハンニバル・マーヴィン・ピーターソンのあの凄味、堪りませんなぁ!では他にそう感じさせる人はいないかと言うとちょっといます、まぁ、楽器はJohn_handy_live_at_the_monterey_jaz 違うんですが、、、

 JOHN HANDY 「LIVE AT THE MONTEREY JAZZ FESTIVAL」、1965年作品。ああ、でも結構耐え難いという方も多いかもしれません。1曲目IF ONLY WE KNEWは27分の演奏で一体何やってんだろうと思われてしまうかも。往年のプログレッシヴ・ロックに精通されてる方は全く問題ないと感じられるでしょうけれども。HANDY のアルトが特別凄いわけではなく、演奏から醸し出される雰囲気が非常に熱いです、深遠でミディアムなテンポの中で、爆発しそうでしない、抑制された、それでいてやはり熱気がどうしても漏れてしまう各人のソロ・パート、ヤバイですね、MIKE WHITEのヴァイオリンが凄いアクセントになってる、それとギターですね、JERRY HAHN、技など何もない、でも無くてはならないすばらしい存在感です。

 そして2曲目、聴き手としても爆発させたい、その興奮を一気に発散させるSPANISH LADYの白熱のアルト!それに続くヴァイオリンの強力なソロ、いや~、燃えます!さらにギター・ソロ、キテます!もうこの段階で生粋のモダン・ジャズ・ファンにはかなりキツイでしょう!怒涛のエンディング、凄すぎる!約10年後フランスのプログレッシヴ・ロック・バンド、MAGMAがこの興奮を再現してくれます!

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