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「SASTANAK U STUDIJU」(MEETING IN STUDIO)VOL.1

 今シーズンの冬将軍は随分お早いご出勤ですね、去年あまり働かなかったので、今年Cimg4523 Cimg4513  はバリバリご活躍されるのかな、う~、寒い。冬のスポーツがお好きな方々は久しぶりに充実したシーズンになりそうですね。

 私は犬というよりは猫、コタツで丸くなるほうです。出かける時もかなり着膨れしてしまいます。でも飲む時はやっぱりビールばかり、「寒いのに、よく飲めるな。」とよく言われてしまう。強い酒の方が温かくなるのは分かってるんですが、何故ですかね、手が出ないんです。

 最近気が付いた気になる存在。ウチの近くにある道路標識、暗くなると「止まれ」が点滅 する電飾仕掛け。凄く、止まれ!と言われてる気分になります。ふ~ん、いつからこうなったんだろう、夜はかなり目立ちます。工夫してますな、これならまず止まりますよ。

 CD棚を整理するとこういうものが出てきます。そう言えば持ってました、改めて聴き直すとコレが何ともすばらしい!「SASTANAK U STUDIJU」(MEETING IN STUDIO)の三枚のシリーズ、1960年から61年の旧ユーゴスラヴィアでのジャズ・セッション。ダスコ・ゴイコヴィッチが直ぐに思い浮かびますが、ここに登場するスラヴのプレイヤーは全く知らない人たちばかり。ライナーを読むと東欧ではやはり冷戦の影響で、ジャズに対して制約があったようです。そんな中でこれだけのフィーリングを体得するのは並ではなかなか出来ないです。

 VOL.1ではクィンシー・ジョーンズ楽団の応酬楽旅のメンバー4人と地元のプVol1 レイヤーとのセッション。JEROME RICHARDSON-TENNOR SAX、FLUTE、JULIUS WATKINS-FRENCH HORN、BUDDY CATLETT-BASS、JOE HARRIS-DRUMSにBOSKO PETROVIC-VIBES、DAVOR KAJFES-PIANOの6人。前記4人は先日紹介したQUINCY JONES 「Q LIVE ~」のメンバーでもあります。地元の2人はザグレブ・クァルテットのメンバーということですが、是非聴いてみたい、アメリカンの好サポートもすばらしいですが、この2人がカッコいいです!1曲目TWO SONGSの、テーマからソロを歌い上げるKAJFESのピアノの短いながらも小粋に弾むプレイはセンスの良さを感じます。その後を引き継ぐRICHARDSONのテナーが豪快!RICHARDSONは改めてリーダー作を聴きたくなりました。更にPETROVICのヴァイブがまた軽快、スウィンギーな心地よさ、フリューゲル・ホーンとはまた違う温か味があるWATKINSもいいです!2曲目WAY IN BLUESも小気味良い演奏でリラックスしたモダン・ジャズの魅力、やはりヴァイブが光ります、JEROME、垢抜けないテナーが堪りませんね。3曲目でJEROMEがテナーからフルートに持ち替えて非常にブルーな味わい、続くWATKINSがエラく渋い!グレイなピアノとヴァイブ、ハードボイルドな醍醐味、ジャズですなぁ、、、ラストはNIGHT IN TUNISIA、セッションの最後を飾るに相応しいストレートでスウィンギーなソロ・リレー、ふ~む。トータル30分弱、かなりの満足感がありましたぞ!

 久しぶりに長くなりましたので、VOL.2、3は明日お知らせしましょう。

 

 

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