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BUDDY RICH & GENE KRUPA 「BURNIN' BEAT」

 あいにくの雨、う~、今日は寒いですねぇ、丸くなりますな、まだコタツは出してませんが。ウチから見える小さな山の紅葉の名残りと曇り空が何とも侘しげで、ちょいとした風情があります。カラスも鳴いてますし。(いつの間にやら柄にもなく、すっかり風流人になってる、やれやれ、、、)

 いかん、BSで昼と夜に一本ずつ出演映画を放送してて、完全に三船敏郎にハマってしまった。昨日は「風林火山」と「上意討ち 拝領妻始末」、両方とも大作でした。「風林火山」は前に観たことがありましたが、「上意討ち 拝領妻始末」は初めて、最後はちょっと予想と違うエンディングでしたが(言ってしまうと、ワザと斬られて友の仲代さんに向後を託した方が物語としては、よりドラマティック。でも現実的には禄を食んでる仲代さんが友のために藩を潰す真似ができるかどうか分からない。そうすると三船さんの最後はあのようなエンディングのほうが実際ありそうでリアル。)、後半までの物語は武士の意地が伝わって、思わず見入ってしまいました。今日もやります、凄く楽しみな自分が居たりして、、、

 ライナーノーツにいきなり、“ドラムスはジャズの花形楽器だ!!”と宣言されています。ジャズに限らず、リズム隊のかっこ悪いものはあまり聴きたくないものです。余談ですが、例えばレッド・ツェッペリン、ジミー・ペイジのギター・リフはどんなに古典と言われようが、未だに新鮮でカッコいいですが、バンドの原動力は常にボンゾのドラミング、曲を聴いてるとドラムのパワーとあのタイム感に圧倒されてしまいますね。あんな凄いドラマーは二度と現れないだろうなぁ。そう、コルトレーン・グループのエルヴィンもそんな存在。凄い演奏ってリズム隊が大きく左右します。Buddy_rich_gene_krupa_burnin_beat

 随分思わせぶりな書き出しになりましたが、本日はBUDDY RICH & GENE KRUPA 「BURNIN' BEAT」。二人ともスウィング時代からの大名手、何度も対決しています。ドラム・ソロの応酬は勿論、こんなにオカズが美味しいと感じられるプレイは滅多に味わえないですぞ!正にスウィング・ドラムの切れ味は気分爽快、ソロが退屈に感じられるなんて彼らの演奏には有り得ません!さぁ、どっちに軍配が上がりますか、私は甲乙つけ難いですが、切れとダイナミズムでBUDDYかな。

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