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MARCO DI MARCO 「UN AUTUNNO A PARIGI」

 昨日は肩こり治療の日。先日すっかり勘違いして、肩こりの治療をすっぽかしてしまいました。思い込みはいけませんね、先生は笑ってましたけど、結構予定に穴が空くのってイタイはず。ちょっとお詫びにお気に入りのベストCDでも作って、差し上げようと思ったのが昨日の苦痛の始まりでした、、、

 治療の予約は午後三時、四十分もあれば間に合うから、朝の九時からゆとりを持って作り始めよう。

 楽しい選曲、ジャズ分からないって言ってたから今回はピアノ・トリオでかためて、しかも新しめで、コレがジャズ?!と思ってもらえたらシメシメ、、、

 そんなことを思いながらササッと選曲、

 なかなかいいぞ、フ、フ、フ、さすがオレ!(我褒め)

 意気揚々とコンピューターでやき始めたら、途中でドライヴが、ブ~ン、ブブブ、シュン、シュン、シュンシュン、、、

 って、おい!この間修理出したばかりだろ、何止まっとんねん!

 時間ギリギリまでの悪戦苦闘の甲斐なく、結局ドライヴは甦らず、どうやら鬼籍に入ってしまったようです。

 治療院に行くと先生が「肩、重症だなぁ。」

 そりゃそうです、五時間近くもコンピューターにクギ付けだったんですから、、、

 訳を話すと「ああ~、別に気にしなくていいのに、でもそれは大変でしたねぇ。」と先生。トホホ、、、すっぽかしたバチが当りましたよ。

 1970年、GEORGES ARVANITAS の傑作「IN CONCERT」の翌年ですね、Marco_di_marco_un_autunno_a_parigi MARCO DI MARCO 「UN AUTUNNO A PARIGI」。リズム隊が「IN CONCERT」と同じ、GEORGESもMARCOとは友人、本作に賛辞を呈しています。JACKY SAMSONとCHARLES SAUDRAIS、この二人のバックの作品はまず間違いなくカッコいいです。ジワジワくるアルコ・ベースから呪術的なリフレイン、ブルースをベースにピアノが思索に耽る、多彩なドラミングが徐々に興奮を誘う1曲目FONTAINEBLEAU(オリジナル)、コレは痺れます!タイトル曲は晴れた日の昼下がりにちょっと散歩にでも出かけるような寛いだ感じに癒され、3曲目LE CHAT QUI PECHEはミドル・テンポの小気味良いスウィング・ナンバー、どこか憂いのあるメロディがとても素敵な小曲。4曲目では再び瞑想、不穏な空気が漂うダークな雰囲気で自由自在なベースがいい。5曲目の美しいピアノ・ソロで気分を変えて、ラストはハイ・テンポでピアノが絶え間なくアドリヴを弾きまくる、おお!「IN CONCERT」を思わせます、LIVEで演ったらかなり燃える曲でしょう!

 他にもいい作品あります、比較的手に入りやすくなって嬉しい限りです。

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