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ROSARIO GIULIANI 「LUGGAGE」

 実は今日でブログを始めて100回目の記事となりました。一ヵ月後も感慨深かったですが、100という数字もなかなか。よくもまぁ、くだらない事を書いてきたものだ、、、Img_0333

 今日は大船を軽く散歩、夕方に行ったせいかどこに行っても店先でよく声を出して活気に溢れてます。土曜日と重なって人がよく出てました。コリャ堪らんということで人ごみを離れ、厳かな観音様のお顔が見えるルミネの脇でちょいと一枚。巧く撮れませんでしたが、夕映えした観音様はいつものように静かな佇まい、ホッとしますな。

 2001年当時、ファブリツィオ・ボッソはROSARIO GIULIANIの良きパートナーLuggage みたいな目で見てましたけど、いつの間にかボッソの方が有名になってしまいました。注目されたのはROSARIOが先だったんですが。アルトでココまで吹き倒すような圧倒的なバッパーは知らなかったので追いかけましたよ。

 特に本作「LUGGAGE」はアルト・ワンホーンの快作!問答無用とでも言うような1曲目のタイトル曲の怒涛のアルトに当時痺れたものです。オリジナルを中心に非常に硬派なプレイの連続、自由自在に歌うアルトは滑らかで、最初は聴きなれないメロディに戸惑う人もいるかもしれませんが、力強さの中に潜む叙情も感じられれば、次第にワンホーンを聴いてる満足感が得られるのではないかな。久しぶりに聴いてみたら、どこか気だるい感じでアルトが歌い上げる6曲目ウェイン・ショーターのORIENTAL FOLK SONGから明快に聴かせる7曲目ウェス・モンゴメリーのROAD SONGの繋がり、落ち着いた雰囲気から始まって、中盤に短いながらダイナミックに聴かせる8曲目I HOPE YOU CAREと、前聴いた時と違う曲が好印象。こういうことはよくありますね。

 ちなみに本作のバックは昨日紹介したLTCがやってます。GIULIANIのせいか本作では小粋な印象はなく、よりシャープでダイナミックなプレイが楽しめます。

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