MAJA CHRISTINA 「QUITE A NIGHT」
白菜1株189円を見つけて買っちゃいました。自分としてはちょっと限界かな。妻は私が鍋好きなの良く知ってるので、たまに白菜を買っといてくれます。敢えて幾らだったのかは訊きません、有り難い事です。大船の商店街もさすがに厳しいみたいです、凄く安い!っと言う感じはあまりなくなりました、でもスーパーに比べたら全然安いですけど、、、ウチの近くのスーパーに行ったら白菜1/4株100円ですぜ!オイオイ、、、
まぁ、それ程ジャズっぽくない、でも何となく聴いちゃいます、気持ち良いから。MAJA CHRISTINA 「QUITE A NIGHT」、全曲オリジナル、気だるくて妙なフェイクも入らなくて、ちょいとブルー。ピアノよりオルガンで演出した方がいい雰囲気です。
- TONIGHT
- QUITE A NIGHT
- DARLING I THANK YOU
- RIGHT TO BE IN LOVE
- A BITTER NIGHT
- BLUE EYES THROUGH SMOKY AIR
- WHEN YOU BELIEVE ON LOVE
- I TURNED IT INTO BLUES
- SEARCHING FOR GOOD TIMES
- OUT OF THE BLUE
何と言えばいいんでしょう、中音域を無理なくナチュラルに聴かせてくれる人。肩が凝らないですね。1曲目から親しみやすいキャッチーなノリで小気味良いです。自然と体がリズムを取ってしまう。スロウな曲はちょいとした情感が気だるさを誘い何となく心地良い、ドップリ浸る感じではないところがミソ。何かやりながらでも、フッと耳を惹きます。2、3、5、6、9曲目辺りがそんな感じです。一番好きなのが4曲目、ドラムが気持ちいい。これも思わずノッテきます。ギター、オルガンのソロも短いながらも粋な雰囲気。ちょびっとファンキーな7曲目、技は見せないけどアルトの明朗な歌いっぷりが良い。8曲目、本作では最もディープでブルージーなナンバー。ラストは締めくくりに相応しい静寂が漂う歌声が心に沁みます。
改めて聴いたら嫌いな曲がないなぁ、、、何故国内盤出さないんでしょう、前作は出てたのに、、、
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