DUSKO GOYKOVICH 「GOOD OLD DAYS」
昨日、隣の部屋で妻がまた「ひゃ~~~」の悲鳴、はいはい、何ですか、この度は、、、
「いい旅夢気分」の再放送を見つけて録画してたらしく、観てたら自分が映っていたらしい(2/20、2/22、3/5)。ドラドラ、、、あら、ホントだ、小さく映ってる。
ハ、ハ、ハ、、、嬉しいのはいいけど、何度もその場面を観て、座りながらピョコピョコ跳ね回るのは止めましょうね、怪しい動物みたい、、、
ガックリと疲れきった、、、明日はお休み、改めて仕事と休みのありがた味が身に沁みますなぁ、、、今日はDUSKO GOYKOVICH 「GOOD OLD DAYS」の1曲目のタイトル曲が聴きたくなりました。哀愁をたたえる名曲。タイトル通り、過去の思い出に浸ってしまいたくなります。胸を締め付ける情感豊かなミュートの響き、静かに物思いに耽るには打ってつけですぞ!椎名豊のピアノがこれまた何とも美しく、静寂感に優しく包まれるような、ユッタリとした気分にさせてくれます。
- GOOD OLD DAYS (GOYKOVICH)
- LITTLE TEO (GOYKOVICH)
- IN THE SIGN OF LIBRA (GOYKOVICH)
- SOMEDAY MY PRINCE WILL COME (CHURCHILL)
- HOW SENSITIVE (JOBIM)
- NO LOVE WITHOUT TEARS (GOYKOVICH)
- TOKYO SHUFFLE BLUES (GOYKOVICH)
- BALLAD FOR BELGRADE (GOYKOVICH)
- OLD FISHERMAN' S DAUGHTER (GOYKOVICH)
1996年の作品。この頃のDUSKOはまだまだ今ほど知られた存在ではなかったように思います、この作品が人気が出る切っ掛けだったかもしれません。泣きの曲はさすがの貫禄で、3、6、8曲目もタイトル曲に負けない哀愁の美旋律です。
できればジャケット、服までキメてくれればもっと良かった。でも雰囲気があってとてもジャズらしい、こういうのは最近あまり見かけませんね。
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