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ERIC CLAPTON 「ONE MORE CAR ONE MORE RIDER」

 昨日の続きです、そのもう一つのサプライズのお話。JFFYKbeckさん、以前にも忘年会やったり(12/9)、美味い物を教えてくれたり(1/28)、たびたび登場していますが、実は前職でお世話になった先輩です。

 三日ほど前に「第二回爺を囲む会」を開催するということでお邪魔したんですが、前日私は新たなる道が開けたんですね。JFFYKbeckさんも実は求職活動されていたんですが、何となく言い辛いじゃないですか、でも隠しておく訳にも行かないから、「いや~、自分も驚いたんですが、、、」と仕事のことを切り出したら、JFFYKbeckさんが「あっ、そうなんだ、、、いや、実はオレもね、、、」と言うことになりまして、何と同じく新たなる道に進むことになっていたんです!二人してこんなことってあるのかと驚いた次第で、、、

 何をそんなに驚くのかと言うと、示し合わせたかのようにタイミングがいつも合ってしまうからなんです。

 出会ったのは5年位前で、周りからは二人とも、一緒にやったら一癖も二癖もあるので、絶対ぶつかり合うと恐れられていたんですが、当の本人たちは「ふ~ん、、、」と言う感じ。逆にお互いのスタンスを重視しながら何か、考えているベクトルがいつも同じなので、とても意気投合してしまった方でした。(いちいち言わなくてもかみ合うので、私は凄く仕事がラクでした。何か困っても、そうしておいて欲しいということには必ずフォローが入ってる感じ、無駄なことで滞ると言うことは全くなかった。果たして自分にそれが出来ていたかどうかは疑問ですが、、、)JFFYKbeckさんを中心にフロアを切り盛りしていた時は、作業は多くてもいつも完結した感じがあってとても良かった。

 その後、JFFYKbeckさんが転勤してしまって、暫く会う機会がなかったんですが、自分が退職を決めた時に、同じく辞める事にしたと連絡が入りまして、それはまた、奇遇ですね~、、、ということになり、この時も何か考えていることは一緒だなぁ、なんて笑い合ってました。

 その後の浪人中の7ヶ月間はお互いに叱咤激励し、悩みなども打ち明け合いながら過ごしてきて、とても精神的にも支えられてきました。それが、音楽の仕事に見切りをつけて、話し合ったわけでもなく、新たなる道に行こうと決めたのも一緒なら、決まるタイミングも同じ、しかも「第二回爺を囲む会」でそのことをお互いに発表して喜び合って、おまけに相方から貰った一理あるアドバイスまで同じように言われて、その事でも悩んだと言うもんだから、「もう何だろうね、偶然?奇遇?、、、スピリチュアルというしかないねぇ、、、」ということになりました。

 何だか面白いですよ、JFFYKbeckさん!新たなる道、頑張りましょうね!

 という事で、すみません、今日はジャズではありません。かつてJFFYKbeckさんに、してヤラれた一枚、ERIC CLAPTON 「ONE MORE CAR ONE MORE RIDER」、二枚組のライヴです。ギターは歌うし、歌もサイコーに気持ち良い!コレ、もう名盤でしょ?言うことないですよね!Image0009

DISC 1

  1. KEY TO THE HIGHWAY (BROONZY-SEGER)
  2. REPTILE (E. CLAPTON)
  3. GOT YOU ON MY MIND (THOMAS-BIGGS)
  4. TEARS IN HEAVEN (CLAPTON-JENNINGS)
  5. BELL BOTTOM BLUES (E. CLAPTON)
  6. CHANGE THE WORLD (SIMS-KENNEDY-KILPATRICK)
  7. MY FATHER'S EYES (E. CLAPTON)
  8. RIVER OF TEARS (CLAPTON-CLIMIE)
  9. GOIN' DOWN SLOW (ST. LOUIS JIMMY)
  10. SHE'S GONE (CLAPTON-CLIMIE)

DISC 2

  1. I WANT A LITTLE GIRL (MENCHER-MOLL)
  2. BADGE (CLAPTON-HARRISON)
  3. HOOCHIE COOCHIE MAN (W. DIXON)
  4. HAVE YOU EVER LOVED A WPMAN ? (B. MYLES)
  5. COCAINE (J. J. CALE)
  6. WONDERFUL TONIGHT (E. CLAPTON)
  7. LAYLA (CLAPTON-GORDON)
  8. SUNSHINE OF YOUR LOVE (CLAPTON-BLUCE-BROWN)
  9. OVER THE RAINBOW (ARLEN-HARBURG)

 お客さんが引いてて落ち着いた時間帯に、ガチャガチャしたもん聴かせて、センスも何もあったもんじゃない!とJFFYKbeckさんがロック魂の何たるかを言うためにMDに編集したものをよく店頭で流していたんですが、販売員の私がかなりヤラれて、「何?ナニ?」と引っかかっちゃたのに本作の曲が入っていました。

 DISC 2の3曲目、HEAH!サイコーだぜ!黒人になりたかった英国人の生々しい思いを聴かせる事だってできるんだぜ、、、いや、もはや御大CLAPTONの思いを表す言葉ではありませんね、私はFLEETWOOD MACのピーター・グリーンが黒くて大好きでした。何か既にブルースは御大の体臭の一部です。次の4曲目で気だるさと共に、ほとばしる情感、ググッと来ます!そして後年の思いが滲み出た様々な名曲、やはり良いですね、素直な気持ちになれるのは何故なんでしょう、、、6曲目サックスの寛いだソロの後、パーッと光り輝く短いギターの音色に堪らなく胸を締め付けられます。

 前後しますが、JFFYKbeckさんが入れていたのがDISC 1の8曲目、いやもう、歌にも泣けますが、ギターの鬼気迫るような、それでいて遠くへと誘われる様な熱い語り口、すばらしいの一言です!

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