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MEL TORME 「MEL TORME WITH THE MARTY PAICH DEK-TETTE」

 仕事を始めてあっという間に一ヶ月、早いものです。ほんの少しですが何となくコツが掴めてきて、益々面白くなってきました。

 昨日はお休み、一ヶ月間の疲れが一気に出たのか、かなりグッタリしてしまって一日中何もせずにヨコになってました。まぁ、こんな日があってもいいですね。昼過ぎまで雨降っていたし(まただ、、、これで四週連続、、、)、という事でちょうどいいから、録画してもなかなか見る時間が作れなかったメジャーリーグの試合を片っ端から見続け、うたた寝しては今度は録画した映画を観て、またうたた寝して、、、と、まるっきり休日のおとうさん状態。

 おかげさまで今日は疲れは残しつつも、何となく気力アリ!天気も好くなりそうだし、ちょっと出かけちゃおうかなぁ、、、

 朝っぱらからちょいと小粋に決めてしまおう!と思ってMEL TORMEの「アット・ザ・クレッセンド」を聴こうと思ったら、何とない!なんでやねん!たま~に重要な名盤が気が付くと欠けてたりします。この間はリー・モーガンの「ディジー・アトモスフィア」がないのに愕然としたし、、、今日はその辺探しに行きますか、、、

 それでは今日はTORMEの「MEL TORME WITH THE MARTY PAICH DEK-TETTE」でいって見ましょう。本作はベツレヘムでの第二弾、1956年の小気味良い傑作、ウェスト・コーストの、と言うよりMARTY PAICHの粋でシャープなアレンジが冴える逸品でジャケットもカッコイイ!艶やかなTORMEの歌声の良さは言うまでもありませんね!Mel_torme_with_the_marty_paich_dekt

  1. LULU'S BACK IN TOWN (WARREN-DUBIN)
  2. WHEN THE SUN COMES OUT (KOEHLER-ARLEN)
  3. I LOVE TO WATCH THE MOONLIGHT (REICHNER-MYROW)
  4. FASCINATING RHYTHM (G. & I. GERSHWIN)
  5. THE BLUES (ELLINGTON)
  6. THE CARIOCA (KAHN-YOUMANS-ELISCU)
  7. THE LADY IS A TRAMP (HART-RODGERS)
  8. I LIKE TO RECOGNIZE THE TUNE (HART-RODGERS)
  9. KEEPING MYSELF FOR YOU (CLARE-YOUMANS)
  10. LULLABY OF BIRDLAND (SHEARING)
  11. WHEN APRIL COMES AGAIN (WESTON-SCHAEFER)
  12. SING FOR YOUR SUPPER (HART-RODGERS)

 粋な雰囲気はいきなり1曲目から全開!リラックスしてシャレたテイストのTORMEの歌声はベガスの華やかなショウを観ている気分です。BUD SHANK、BOB ENEVOLDSENのソロ・リレーも気持ち良い!3曲目の出だしの歌声を聴いただけで安らぎを感じます。小粋なんだけど何とも切ない感じがいいねぇ、、、寛いだENEVOLDSEN、BOB COOPER、DON FAGERQUISTの短いソロがこれまた良い。5曲目のハード・ボイルドな雰囲気、情感溢れる遣る瀬無い歌声が堪らない、途中から骨のあるRED MITCHELLのベースがグッと腹に響き、アンサンブルの後ろでSHANKのアルトが泣く!ふーむ、、、マンダム、、、(ブロンソン、古い?!)

 MARTY PAICHサウンドが冴えるスピーディな7曲目の盛り上がり、見事にスウィングするスキャットが登場する10曲目、各ソロイストとのソロ交換が目茶苦茶カッコイイ!

 そしてラスト、この曲がとても好き、小気味良くて、ヴォーカル・メロディが優しい。寄せては返す、さざ波のようでいて、決めるときはキッチリ決めるバックの演奏が最高にシャレてます!は~、気持ち良かった!

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