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D. D. JACKSON 「SERENITY SONG」

 妻は最近、休みの日になると一人でカメラを持って散歩するのがちょっとした楽しみになっているらしい。前は仕事で疲労困憊、休みはウチから出ることが出来なくて、「せっかくの休みなのにまたグダグダして一日が終わっちゃった、、、」とよくコボしていましたが、リフレッシュできる良い習慣がついたようです。手術をして体の不調が大分無くなったのも良かったのかも、体が辛いと気持ちが萎えるものですからね。20080518_012 20080518_026

 先日妻が撮ってきた円覚寺の写真。

 昨日のジェイムス・カーターを聴いてD. D. JACKSONがとても聴きたくなりまして、引っ張り出したのが「SERENITY SONG」。惹きつけられるメロディ・ラインとプレイの力強さ、作編曲にサウンド・プロデュースと多彩な才能を持つ天才肌です。Serenity_song

  1. CHI-PIN'S SONG
  2. ETUDE
  3. TAIWAN MOMENTS
  4. SERENITY SONG
  5. NOCTURNE
  6. THREE SHADES OF MINGUS
  7. LOVE THEME FROM QUEBECITE
  8. LUSHLY
  9. THE CON
  10. SAM HE IS
  11. THE RECIVERY

 非常にスマートに始まる1曲目、気安さを感じるメロディ・ラインが気持ち良く、ヴァイオリンが次第に場を盛り上げていきます。D. D. のピアノには自由自在な奔放さがあって、上手くいえないですが、レンジが広いとでも言いますか、打楽器のように打ち付けても聴いてて厳しいプレッシャーがなく、思わず引き込まれる程好い力強さが快感、2曲目のスピード感溢れるトリオ演奏でもそれは変わらない、フッと思い浮かんだのがフィンランドのトリオ・トゥケアットのイーロ・ランタラ、何だか感性がとても似ているように感じます。3曲目はとても美しいトリオ・プレイですな、ココでもイーロを思い浮かべてしまいました。 

 後半はSAM NEWSOMEのソプラノ・サックスが作品を飽きさせません。ゆったりした5曲目から、スピ-ディに突っ走って多少壊れる6曲目、ココではDANA LEONGのトロンボーンも参加してスリリングです。それ以降は叙情を中心に物悲しげな雰囲気になりますが、7曲目のヴァイオリンとピアノが奏でる哀愁にヤラれてしまいます。

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