MANNY ALBAM 「JAZZ GREATS OF OUR TIME VOL. 1」
おおっ、ヒグラシが鳴いてる、そうか、、、もうそういう時期になったんだなぁ、、、カナカナカナ、、、大好きです!思えばもう7月も半ば、時の経つのは早いものです、去年の今頃は前職を辞めて、これからどうして生きたいんだろうな、、、なんて不安と、頑張ってきたんだからリフレッシュするのもバチ当らんだろう、なんて思っていた時期だったなぁ、結局3月まで何も決まらなくてバチが当っていくんですが、今は充実した日々が過ごせて本当に良かった。そう思うと昨年の今頃のことも人生の大きな糧になりましたね、色んなことを考えたし、其れなりに苦しみも味わった。凄く支えになってくれた人もいたし、手のひら返したように薄情な人もいたし、いい経験をしましたよ、多分一生忘れないな。
先日ちょっと触れたので今日は書いてしまおう、MANNY ALBAM 「JAZZ GREATS OF OUR TIME VOL. 1」、久しぶりに聴いちゃったなぁ、1957年ニューヨークでの録音、イーストで活躍する名手を集めた逸品です!
- BLUES FROM NEITHER COAST
- LATINED FRACTURE
- POOR DR. MILLMOSS
- MINOR MATTERS
- MY SWEETIE WENT AWAY (TURK-HANDMAN)
- ALL TOO SOON (ELLINGTON-SIGMAN)
- SEE HERE,MISS BROMLEY
2曲を除いてMANNY ALBAMのオリジナル、イーストの名手たちのソロをガンガン聴かせつつスマートなアンサンブルで小気味良く纏めるアレンジャーとしての手腕が光りますな!
先ずは1曲目で参加メンバーを紹介してるかのようにソロを取らせます、こういう気の利いた演出にセンスの良さ、上手さを感じますね!HANK JONESが小粋に鍵盤を転がし、クールなテーマ・アンサンブル、そのままアンサンブルをバックにART FARMERが軽く切れ込んでくる、続いてBOB BROOKMEYERが寛ぎの音色で味を出し、今度はNICK TRAVISのトランペットがこれまたリラックスしたプレイを披露して、PHIL WOODSがすかさず切れのあるアルトで引き締めます、ココでオオッと来ますね!するとAL COHNが再び落ち着いた滑らかなプレイで受けて、ZOOT SIMSが渋く引継ぎ、ホーンの最後をGERRY MULLIGANのバリトンが軽快に飾ります。再びHANKの小粋なピアノが登場して心地良い!この1曲だけでも充分満足できますが、ちょいとハード・ボイルドな雰囲気を鏤めた3曲目も好きですね、COHNが今度はバリトンに持ち替えてMULLIGANと絡むところなんか粋な演出です、それと常にスパッと切れ込んでくるWOODSがすばらしい!
4曲目は先日のハル・マクシックの作品でも聴くことが出来ますが、スマートなアンサンブルをバックに聴くとまた味わいが違います、この曲はテーマ・メロディがカッコいいですね!本作唯一のスロー・ナンバー6曲目もお勧めですねぇ、鮮やかなWOODS、寛ぎのBROOKMEYER、ムードたっぷりのZOOT SIMSがサイコーです!
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コメント
こんばんは。
この“JAZZ GREATS OF OUR TIME”蒼々たるメンバですね、音が
聴こえてきそうです。
もうヒグラシですか、ずっと暑い毎日なのに関西は、なぜか今日から
セミが鳴き始めました。不思議、と思っていたら、気象台は、昨日
梅雨明け宣言をしました。セミにもわかっているのでしょうか??
(私は、神戸に住んでいます)
先日は、奥様の誕生日でしたか、それはそれは。
ブログを読み、奥様への心遣い思いやりが感じられ、とても微笑ましく、
温かいものを感じました。たしかに“感謝”この心です。
実は、私の妻も7月が生まれ月で、来週21日が誕生日です。
私の場合、毎年、カード、花束、外でささやかなディナーとワンパターンですが、
感謝の気持ちは年々歳を経るごとに強くなっている、という感じがします。
ジャズカバさんがお嘆きのように、“最近、新作でコレだ!ッていうのがないなぁ
、、、なかなか出会えないものです。“
⇒ まさにその通り!同感です!!
駄作は少ない、みんなそこそこの出来・レベル、だと思うのですが・・・
私の購入比率、8(新作系):2(旧作orレア盤等)くらいで、やはり新作(新録音系)
が多いですが“当ったり~!”がほんとに少ないように感じます。
先日私がお薦めしたBLUE NOTEのほとんど無名のKENNY COX盤は確かに
最近購入した中ではヒット盤でしたが、Bobo Stensonの“アンダー・ウェア”を
お持ちでないということでしたので、優先順位、重みはこちらです、ぜひ!
この“アンダーウェア”をまず先に、お聴きになって下さい。
このLPを購入してから数十年経過していますが、エヴァンスは別格として、
数あるピアノトリオの中でも、これは(私的ベスト盤)10指に入れてもいい1枚です。
(確か、6、7年ほど前?にCD化されましたが、現在の入手可否状況はわかりません)
階段ジャケの“VERY EARLY”ももちろんいいですが、録音年月の差(’71と’86)が
物語っているように、演奏内容(スタイル)はかなり違っています。
もっとタッチが強く刺激的というか、動的~静的と変化に富み、素晴らしいピアノを
弾いています、今聴いても新鮮でまったく時代を感じません。一言、アグレッシブ!
“VERY EARLY”の演奏は、やはり年月を経過した分、彼も大人になり?!鋭さの
角がとれて優しくきれいになった、ということかも知れませんね。
きっとジャズカバさんにも気に入って頂けると思います。
投稿: JAZZきち | 2008年7月17日 (木) 23時09分
JAZZきちさん
返事が遅れまして申し訳ありません。Bobo Stensonの“アンダー・ウェア”探してみます。多分輸入盤なら何とかなるはずです。
コチラも梅雨明けしてから好い天気が続いてます、午前中の日差しは気持ち良いですね、微風もまだジクジク熱せられてなくて家の空気を入れ替えるとソヨソヨとちょうど良い按配です。午後になると屋上の熱が部屋に伝わって夜中まで蒸し風呂になってしまうんですが、、、(四階建てマンションの四階に住んでいます。)
色々とご紹介頂けて助かります、お金の続く限り買いますので!あと何年続けられることやら、、、またどうぞ宜しくお願い致します。
投稿: ジャズカバ | 2008年7月22日 (火) 09時18分