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e. s. t. 「LEUCOCYTE」

 今日は休みなんですが、正直言って休み要らないな、仕事をしている時が一番楽しいんですもん!余計なことを考えなくて済むし、仕事中は如何に効率的に無駄なく、周りのウルフさんたちが楽に仕事ができるのか、、、そんなことばかりを考えています。とか言いながら苦しい時にサッと手を貸してくれるウルフさんたちには感謝感謝です!

 この会社に入れてもらって本当に良かったと思うのは、皆必死なこと、皆必死だから、自分も何とかできることを、、、常により良くする為にはどうしたら良いのか考えているんですね。だから、こうしたらどうでしょうか、、、何て事を言ってみると専務や工場長は必死になって考えてくれる、「そうすると、こういう問題が起こっちゃうので、ちょっと難しいかなぁ、、、」とか、「そうか、、、だったらこうしてみたら、ソレは上手くいくかも、、、やってみよう!」なんてね、ダイレクトで凄く良いでしょ?常に前向きに耳を傾けてくれて、何だか嬉しくなっちゃうほどなんですよ!

 業界的にはかなり厳しい現状がありながら、常に前向きになれる、コレってとても凄いことだと思うんです。凹んだ事など何処吹く風、細かいことに拘ってでもお客様に良いものを、、、という姿勢が感じられて、何とも言えない自信になるんですよね!前の会社でもそうでしたが、満足を買っていただきたい、というのが私が嘗ての偉大な先輩たちに教えていただいた基本で御座いますから(と、ちょっとココで身を引き締める)。

 さて、そろそろ今年最大の繁忙期がやってきます、気合既に入りまくりです!

これは厳しい作品を最後にしてしまったなぁ、、、「遺作(最後)にして最高傑作!」なんて言葉が店頭では踊っていましたが、実際はそうじゃない。お店としてはそう言った方が売れそうだし、、、でもコレははっきり言って新たなる切っ掛けに過ぎない。ファンにしか判らない深遠な世界が、全く贅肉を落として展開する大問題作だと思います。

 e. s. t. 「LEUCOCYTE」(ルーコサイト)、どうでもいいですけど、コレが欧州チャートを駆け巡るなんてちょっと考え難い、いや、どうかな、2曲目PREMONITIONのパート1、EARTHのテンションの高さは正にe. s. t. ならでは、、、ヘヴィなリズムとエフェクトを使ったピアノの重厚な世界は凄い!後半のドラムの演出はこのグループでしか許されない、ジャズ?そんな疑問は全くナンセンスですよね。E_s_t_leucocyte

 っで何?という疑問符が沢山着けられそう、、、「LEUCOCYTE」、正にe. s. t. なんですが、コレ程の我が道を行く演奏はない。でも前にもこういう感覚を持ったことがあります、それは「SEVEN DAYS OF FALLING」を聴いた時、何かの予兆を感じさせる作品でしたが、作品自体には何処か模索している感じが滲み出ていて、聴いていても、ホントはそうじゃないだろ!なんてね、そう言いたくなる作品でした。ところが次の「VIATICUM」が全くカラーが同じ雰囲気なのに受ける印象が全然違う、光まくってるんですな。そして個人的には最高傑作「TUESDAY WONDERLAND」、メロディから何から、作品の中の曲の配置まで全く滞りなく、聴かせてくれます。

 本作は更なる高みへの、どうしても消化しなくてはならない過程だと思います。只、不幸なのが次の作品はないということ、、、私が解った風なことを幾ら言っても、それは一生証明されない、、、

 大好きなメタルのバンドにクイーズライクってのがあります。彼らの作品に「レイジ・フォー・オーダー」という傑作があるんですが、1986年当時は見向きもされませんでした。勿論当時は私も何ソレ?って感じ、ところが次の「オペレーション・マインドクライム」という作品が物凄い作品でして、ハマリまくった!世の中でもかなりヒットしまして、改めて前作にあたる「レイジ・フォー・オーダー」を聴いてみると、恐ろしいほど「オペレーション・マインドクライム」に繋がる複線が感じられるんですね、今では「オペレーション・マインドクライム」より聴きたくなるのは「レイジ・フォー・オーダー」です。

 「LEUCOCYTE」、全く勝手なことを言いますが、私の中ではこの作品の後に大変なことが起こる、、、はずだったのではないかと思えて仕方がないです...

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