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NATHAN DAVIS 「PEACE TREATY」

 妻の帰りが最近どうしても遅くなります。せめて私が草臥れきって寝る前には帰ってきて欲しいんですが、なかなかそうもいかない。役職も頂いて、其れなりの報酬と責任がありますからね。転職したての私の報酬では今の段階ではなかなか生活を支えられないし、妻の働き無しにはこんなね、、、ブログなんて書いてる場合じゃないですよ、本当は、、、彼女はホントに好くやってくれている。そういうことをちょいと見越して、生活パターンを変えてみたんですけど、、、要はオレが炊事、洗濯、その他モロモロの家事をやってしまえばイイじゃん、通常ならば、早く彼女より帰ってこれるんですから。

 ところが会社などで、勿論冗談でしょうけど、「不良妻」などと呼ばれているらしい。笑い話の又聞きで聞く分にはまだ良いですが、私の前でそんなこと言いやがったら、只じゃ置かないよ!

 例えば、取引先とのお付き合いで、立場上どうしても抜けられない飲み会やら、イベントやらってあるじゃないですか。会社のためにそういうものに参加して(ソレって要は仕事の延長でしょ?)、顔繋ぎしたり、次に起こるであろう新規のビジネス・チャンスのために自分を殺して参加してるわけじゃないですか、ところが、同じような立場のヤツラが早々とズラかったり、ハナからオレ関係ね~ってな態度で参加しなかったりするわけですよ。っで、帰りがどうしても遅くなって言われる言葉が「不良妻」、悪いけど夫は間違ってもそんな間抜けなことは言いません!周りのバカな無責任モノのためにお前さんがドンだけ苦労してるか知ってるよ。

 オレも今の、ハートが熱い仕事仲間たちと頑張って、いつか楽させてやりたいと思ってますから、家事が出来ないとかは全然気にすんな!そんなもんは幾らでもやってやるよ。

 ハード・バップの決定盤!NATHAN DAVIS 「PEACE TREATY」は彼のセカンド・リーダー作にして幻の名盤。3管の魅力が爆発、弾け飛ばんばかりのガッツが感じられて管モノの魅力ココにあり!という趣、トランペットのWOODY SHAWが素晴らしいです!スカッと抜けの良い1曲目KLOOK'S THEME、何と言うか、前を向いて熱気を伝えてくれる、ソロ・リレーの醍醐味、テーマの耳心地の良さ、モダン・ジャズの真骨頂です!更に勢いに拍車をかける2曲目のタイトル曲が、来た!ッて感じ、澤野工房から出ているお気に入り、サヒブ・シハブのオクターヴ盤のカッコ良さに通じますな!Nathan_davis_peace_treaty

 3曲目NOW LET M' TELL YAのハードボイルドなミドルな展開もサイコー!テナーの後に透明感と共に哀愁も感じさせるトランペット、重厚に引き継ぐJEAN-LOUIS CHAUTEMPSのバリトン、心地良い間を感じさせるRENE URTREGERのピアノ、コレは個人的にかなりのキラー・チューンです。く~、カッコイイゼ~~~!ちょいボッサで哀愁のあるソプラノが魅力的な4曲目、7曲目の同曲ではJIMMY GOURLEYのギターが軽快さを醸し出していてこれまた乙な味わい、今日の気分はコレで癒された!スカッとした傑作だなぁ、、、1965年作品です。

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コメント

 Nathan Davis"IF”が再発されてますよ~。詳細はUのホームページで確認してください。
 昨日、横浜の「犬」に久しぶり行きました。何と「ドク梅」発見。
 私は、Danny Zeitlin Trioを買いました。1曲目の"MR.P.c.”の出だしで即決定。まったく進歩なしです。
 

投稿: ベンヤミン・スズキ | 2009年3月 6日 (金) 21時23分

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