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2008年11月

RONNIE LYNN PATTERSON TRIO 「FREEDOM FIGHTERS」

 また、ちょいロックネタで恐縮です。私はTHE CULTというバンドが大好きです。まだやってんのか、、、わかりません、すみません。2001年に出した「ビヨンド・グッド・アンド・イーヴィル」という作品のオビを見てチョット大笑いしてしまいました。曰く、「時代に流される事のない、永遠のロックを身に纏い、、、」プッ!あらら、誰がこんなフレーズを考えたんだ、ソレは大いに違うぜ!実は聴いた事ないでしょ?という感じ。このバンドの凄い所は「時代に物凄く流されながら、、、」ロックをやり続けたバンドだ、ということだ思うよ。

 アルバム出す毎に音が違う、無節操な程にその時の音を取り込んで、流行の音に迎合していくバンド。ハード・ロック、メタル、グランジ、ヘヴィ・ロック、、、その時代のニーズに合わせたサウンドが常に聴こえてくる、ネイティヴ・アメリカンが注目されれば、直ぐにその要素を取り入れてたりね。

 でも、何故好きかと言えば、まぁ、カッコいいんですな、キマッてるんですよ、センスが良いということかも。ソレとイアン・アストベリーの声かな、ヤツが歌えばソレはもう、誰が何と言おうがTHE CULT。独特の粘っこさと感情を叩きつけてくるような歌いっぷり、コイツは正に歌うために生まれたヤツだなぁ、何て思えてきます。

 ああ、ダメだな、今日はTHE CULTを全部聴こう!

 という事で、ここから先は翌日、THE CULTを聴いたのは昨日です。ジャズを今日は聴きたい気分です。

 久しぶりにレコ屋さんを覗いてみたら、チョット惹かれるものがあったので買ってみたら、当りでした!RONNIE LYNN PATTERSON TRIO 「FREEDOM FIGHTERS」、1曲目FREEDOM FIGHTERS ADAGIOのスローでリリカルな美旋律にヤラレタ、コイツ黒人か!凄く意外でした。完璧にヨーロピアンの音、ジンワリと心に響いてくる麗しさが堪らんね。2曲目FAITHも若干黒人らしい粘りがありながらもサウンドの全体像はやはりヨーロッパ。流れるようなメロディと気だるい曲想、でもとてもスマートでユラ~リ、ユラリと心地良い。黒人が弾いてる作品でこういう印象を持ったのはあまり記憶にないです。Ronnie_lynn_patterson_trio_freedom_

 多分フランス人なんだろうな、大きく影響を受けたのはアメリカの白人なんじゃないか、、、かと言って当然黒人らしさもあります。非常に繊細さな、リリカルでありつつ、抽象的、自発的な5曲目FOR ORNETTE COLEMANに胸が騒ぎます、緊張感が素晴らしいですな!肌の色よりも影響を受けた時代で考えた方が理解しやすいかも。

 ああ、、、良いメロディを持ってるなぁ、、、                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       

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ADA MONTELLANICO & ENRICO PIERANUNZI 「DANZA DI UNA NINFA」

 日々、技術と言うものは進歩しているんですね、歯医者さんに行って感心しました。昨日穴が空いている三つの歯のうちの一本を埋めてもらったんですが、20分くらいで完成。メチャクチャ早い!先週薬を塗って、埋めといた仮のセメントを取り除いて、綺麗にチュィ~ンとやって、強化プラスティック(って言ってたかな、、、)で埋めてから、レーザーだか、超音波だか解らないですが、固める機械を2、3分当てて、あとは噛み合わせを整えて、ハイ、お終い!って感じ。物凄く手際が良い、強化プラスティックって何だ?何を当てたらそんなに早く固まるの?昔はそんなんじゃなかったですよね。

 昔は一本歯を埋めるのに何度も通ったような気がする。詰め物を作るのに歯型を取ってから一週間くらい掛かったでしょ、詰め物がピッタリ歯に合うように削るのに結構時間が掛かった気もする。ちょっとでもサイズが合わないと痛くて何も噛めないんですよね。

 硬い詰め物を穴に合わせて削るよりも、柔らかい状態で穴に合わせてから、固めて削る方が遥かに効率的。口の中で固められる強化プラスティックを考えた人がいるんですな、で、ソレを実際作っちゃう、凄いよねぇ、、、

 コレは買ったわけじゃない、レコ屋現役時代に輸入元のメーカーさんがサンプルとして送ってくれたもの。一応サンプルというものはメーカーさんの資産となってますので個人的に所有していてはいけない事になってるのかな、メーカーによっては「使ったら返してね。」とシールしている所もあります。でも大抵はメーカーさんの必要経費として落としてくれているようで、返さないからと言って文句を言われるような事はありません。(仮にもし、ルール通りに日本全国のお店から一斉にサンプルが返されちゃったらメーカーさんは大変でしょうね、それだけで処理するのに莫大な経費が掛かるでしょう。)

 只問題はサンプルとして借りたものを個人的に中古店に売ってしまう大馬鹿者がたまにいまして(サンプルを自分の店で売っちゃう不届き者もいました。)、コレが起こると大変なことが起こります。企業間の信頼関係が損なわれて、最悪の場合は賠償責任が問われる訳です。

 ですからサンプルを個人的に所有すると言う事は、レコ屋をリタイヤした現在でも其れなりに責任があるわけでして、、、売るのは勿論、人にあげるのも御法度です。

 ADA MONTELLANICO & ENRICO PIERANUNZI 「DANZA DI UNA NINFA」は当時、とても仲の良いメーカー担当者が送ってくれたもの、「多分、好みだから売ってちょうだい。」の意味が含まれていたんだと思います。結局タイミングが悪くて沢山は売らなかった、今思えばやっとけば良かったなぁ、なんて思います。Ada_montellanico_enrico_pieranunzi_

 イタリアの今は亡きシンガー・ソングライター、LUIGI TENCOの作品集で、EGEAらしい寛いだ雰囲気と曲の良さ、ちょっと枯れた感じですが、よく通るナチュラルなADAの歌声とENRICOの美旋律、PAUL MCCANDLESSの透明感のある管モノの響きとBEBO FERRAのギターの流麗、PIERO SALVATORIのヴァイオリン、、、いいですねぇ、、、美しくも儚いイタリアの叙情が滲み出ます。小気味良く躍動する3曲目MIA CARA AMICAがサイコーです!

 6曲目のENRICOのオリジナル、CHE COS'E ?の小気味良さも良い、MCCANDLESSのオーボエに温か味があって、ピアノとユニゾンするADAのヴォカリースも気持ち良い。

 心地良くリラックスできる作品。実は7月にほぼ同メンバーで新作が出てますね、そちらはちゃんと買うことにします!

 

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THE DON SCALETTA TRIO 「ALL IN GOOD TIME !」

 今日はちょびっと円覚寺を散歩。まだ紅葉には早かったんですが、それでもチョイチョイ色付いていて綺麗でした。平日の夕方、まだ紅葉シーズンではない円覚寺、人も疎らで何処かシーンと静まり返ってる雰囲気に何とも言えない風情を感じます。良いねぇ、ホッとしますよ、、、200801117_043

 最近、決まった時間に頭痛に襲われる、ジンジンして結構痛いんだな、、、でも円覚寺をプラプラしたら今日のところは治まりました、頭痛薬より効き目アリです。200801117_074

 ワ~ン、ワ~ンと泣いているちびっ子の声がする、ふと振り向くとお母さんと思われる人に手を引かれて歩いてくる女の子。ありゃりゃ、、、どうしたのかな?よ~く見ると北鎌倉幼稚園の園児さんだ、懐かしいなぁ、あの格好、全く変わってないかも、、、そう、私はここに通っていたのでした。200801117_075 200801117_076

 今日はレア盤です。円覚寺の寛いだ雰囲気をそのままウチまで持って帰りたくなって、引っ張り出したのが、THE DON SCALETTA TRIO 「ALL IN GOOD TIME !」、1964年のキャピトル盤です。The_don_scaletta_trio_all_in_good_t

 1曲目の名曲EXODUSの麗しいメロディとちょいと粋なアレンジが心地良いです。白人なんですがブルーなイメージで、黒人の演奏を思わせる3曲目WALK WITH BUDDHAの気だるい感じ、続く4曲目THEY CAN'T MAKE HER CRYのガラリと変わるスマートで優しいメロディ、子供が寝付くのを見守る優しげな親の眼差しのようです。

 7曲目のCHIM CHIM CHER-EEも麗しいねぇ、短く纏められたピアノのアドリヴが叙情を滲ませてステキだな。

 ユッタリしてドラマティックな面も感じられる8曲目HERE'S THAT RAINY DAYはググッと引き込まれるような演奏、チョット泣けてくる黄昏感が今日の気分にピッタリです、雨は降ってませんでしたが、、、

 最後9曲目BITTER WINEの軽やかな雰囲気も大好きです。8曲目で落として、心情を露わにさせてから、9曲目でフッと開き直らせるような聴かせ方、気持ちが切り替わるとでも言いますか、非常に気分が良い作品です。是非再発して欲しいですね!

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IGOR PROCHAZKA TRIO 「EASY ROUTE」

 寒いですねぇ、5日くらい前から突然冷え込んできた。今年(と言うか、今シーズンは。)久しぶりに例年並の秋冬を迎えそうですね、ここ二、三年の温暖な気候の方が異常だったんですな。11月の前半でマフラーしないと寒くて歩いていられないなんて、ホント久しぶり。今年はホワイト・クリスマスなんて事も充分に有り得ますね。

 ところで行って来ましたよ、歯医者さん。はぁ、、、三箇所診て貰って「左上がチョットやバイナァ、、、」だって。どうヤバイかというと、「大分ヤラレてる。」ンだそうな。つまり虫歯って事らしい、神経を抜くのかどうか、よう判らんけど急がニャならんらしい。実はその先生には二年前に右の下顎が腫れ上がった時に診てもらったんですが(あの時は酷かった、、、あまりに痛くて、診てもらったら奥歯の根っこに膿が溜ってた、どうやら疲れから来ていたらしい。でも年末の忙しい時期だったので仕事を休めなかった、まぁ、休むつもりも全くなかったですが。顔の形が変わっちゃったので同僚から、お客さんから、皆に心配されちゃいました。)、その時には既に詰め物が無くなってまして、その時先生も「ここも治しておきますか、、、」なんて言ってくれてたんですが、スッカリほったらかしてしまってました。ツケが来たな、でもよく二年も持ちましたよ、普通「イテッ!!」って来そうなもんじゃない?鈍感なもんで全く気にしてませんでした。

 「チュィーン」ってやられましたよ、イヤだったなぁ、痛くはなかったけど、痛みが何時来るか、何時来るか、、、ソレと歯を削る時のあの匂い、、、ううう、、、ゾッとする。

 空の青と、山の緑、肌色に近い土の色と黄色い車、色彩のコントラストが何とも爽やかなジャケットが印象的です。ジャズっぽくはないけれど、何か惹かれるものがある。スペインものと知ってハッと思いだすのが、イグナシ・テラーザの「イン・ア・センチメンタル・ムード」、名盤ですね。蛇足ですが、イグナシの本作は京都レコードから取るのが正しい。何せ制作に絡んでるんですから。今では他でも取れるようですが、利益はしかるべき所に還元しましょうね、レコ屋の担当者さん。

 余計な事を言いました。ところで今日は何を聴いたかというと、IGOR PROCHAZKA TRIO 「EASY ROUTE」という作品。出身はチェコらしいですが戦場はスペイン、本作がデビュー作らしい。正直言えばいきなり、「来たぞコレは!」感は全くありません。物凄く普通というか、平均的な欧州の有りがちなピアノ・トリオです。音のインパクトだけなら、イグナシの方が強力です。本作の魅力はトリオの表情が淡々としていること、スマートな雰囲気でシレ~ッとした感じが一聴摑み所がない。ところが、何度も聴いてると段々味が出てくるんだな、「おっ!ベースが実は良いじゃない、音もナチュラルだし、、、」、「ダイナミックじゃないけど、ドラムがなかなか細かな表情を大切にしてるな、、、」、「オリジナルで勝負してるじゃないか、ピアノがリーダーなのにあまりデシャバリじゃない、メロディを大切にするタイプなんだな、、、」なんてね、聴く度に徐々に好印象が加わってくる感じ、スルメですな。Igor_prochazka_trio_easy_route

 だから敢えて言いたくなる作品でもあります、「オリジナルで勝負してるなら、決定的なキラーチューンを聴かせてくれ!」ってね、勝手な言い分かな、この1曲を聴かせたい為にアルバムを作っちゃいました的な感じって解ります?どうも最近の作品を聴いてるとそういう熱い感じがないんだな、皆平均的に良い、でもそのプレイに色というか、人というか、、、何か見えてこないんです、特にこの一年間でこのモヤッとした感じは益々濃くなってきましたよ、、、何だか褒めてんのか、貶してんだか、どっちよ!というレヴューですね。

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TOSHIKO-MARIANO QUARTET

 あ~あ、ついに来たか、この時が、、、一昨日かな、眠い目を擦りながら、夕飯を食べていたら、突然「ガリッ!」。この固い感触は多分アレだ、と思いながら、口の中を探るとヤッパリ、、、歯の詰め物が取れました。コレで三箇所詰めていた上顎の詰め物が全部無くなりました。

 ヤダなぁ、これで歯医者さんに行かなきゃならないなぁ、、、他の二箇所は実は二年以上前に取れてしまってたんですが、歯医者さんは大の苦手なので今まで誤魔化して来ました。最近その二箇所も硬いものを噛むとチョット響くようになっていたし、何か食べる度に歯医者の文字が頭に浮かぶようにはなっていたんですが、コレで避ける事の出来ない一発を食らってしまった感じです、あ~、気が重い、、、

 「チュィーン~~~、ガ~、ガガ~ガリガリガリ、、、、」堪らんね、あと匂い、、、

 治さねばならん!分かってますよ、そんなことは、でも苦手なものは苦手。いつもお世話になっている肩、腰を治してくれる先生は歯医者さんが大好きなんだって。全く信じられん、、、好きになる要素など見出せませんよ。

 はぁ~、、、と言うことで明日行ってきます、はぁ~~~、、、

 何となく聴き始めたTOSHIKO-MARIANO QUARTET、秋吉敏子の幸せの絶頂期(だと思う。)、私の大好きな2曲目LITTLE Tと日本人の琴線に触れる名曲、5曲目のLONG YELLOW ROADが堪らなく素晴らしいですね!ちょっと垢抜けない無骨さが滲み出るCHARLIE MARIANOのアルトの歌いっぷりと硬派なバッパーぶりを示す秋吉敏子のピアノが本作の醍醐味。秋吉敏子は日本のモダン・ジャズの草分け的な存在にして優れたメロディ・メーカー、日本のジャズ界では彼女こそ神様だと私は思います。果敢に挑戦して、沢山のものを勝ち取った人。失ったものも多かったのかも、、、ソレは本人しか分からない。Toshikomariano_quartet

 兎に角、日本人でもやるじゃない、と海外の連中に言わせた最初の人なんじゃないかな。メジャー・リーグを唸らせた野茂投手ですよ、ジャズ界の。

 5曲目のLONG YELLOW ROADのソコハカとない愁いのある余韻、激しさもある、何処か狂おしさもある、でも全体に漂う「いとおかし」の空気。素晴らしいな。本国では全く受けなかったのに何故か日本では超有名人、ソニー・クラークやソニー・クリスみたいなプレイヤーにはこの「いとおかし」の空気がある。日本人独特の感性かな、悲しい事にその感性はドンドン失われつつある、、、信じられないような悲しい事件が報道される度にそう思う、、、

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BENT AXEN-BENT JAEDIG 「LET'S KEEP THE MESSAGE」

 私の密かな楽しみをちょっと、お教えしましょう、別に面白くもないかもしれんけど、、、最高に楽しいのは仕事から帰ってきて、「今日はブログは書かない!」と決めて、ジャズを敢えて聴かない時間がある日。全てのシガラミから解放されている気がして何とも気が楽、だってモトリー・クルーの「ドクター・フィールグッド」をヒッ張り出して、ビールを飲みながら踊り捲くっちゃうんですよ!サイコーじゃない?気持ちいいぜ~!

 でも今日はジャズを聴く。ガラッと変わる気持ちの変化。これまたちょっとした快感です。実を言うとモトリー・クルーで踊り捲くったのは昨日、今日聴いたのはTHE BLACK CROWESの「SHAKE YOUR MONEY MAKER」、アーシーでカッコいいんだよなぁ~、本当はそのままロック三昧と行きたかったんですが、ちょっと紹介したい作品がもう一つあったんで、、、

 BENT AXEN-BENT JAEDIG 「LET'S KEEP THE MESSAGE」、コレを普通のジャズだと一蹴されちゃうとジャズ・ホリックとしては何とも悲しい、コレを出すためにどれだけの労力が掛かったかを想像すると絶対悪い事は言えないです。Image0035

 では内容はというとコレがまた最高ですな、1曲目TO ISKOL' HOFのブレイキー張りのドラミングとテーマの心地良さ、ジャズだぞ~!熱が入るテナー・ソロはBENT JAEDIGかな、中盤でのテナーの掛け合いがこれまたカッコいい!FRANK JENSENのテナーも良いですねぇ。

 もう一人の主役、BENT AXENは3曲目LAZY BIRDでキテます!このスウィンギーなプレイはどうですか?!トリオで思う存分歌い捲くる、1960年の作品でしょ、侮れんなぁ、やはりこの頃のヨーロッパものは!

 クールに響く5曲目ELANSKYもサイコー、テーマ・メロディが良いですね、ジャジーで。ワウ・ミュートで歌うALAN BOTCHINSKYのトランペットがジャズの良き日々を思い起こさせます。

 ココで昨日寝ちゃいました、いつの間にか、、、(保存はしてありました。)あれ?!気が付いたら8時半、何で?6時から書いてたのに、、、もうグッタリして、夢遊病者のように布団行き。あまり記憶なし。もう大変、仕事しながら毎日更新している人はホントにエライと思います。

 ザックリ弾け飛ぶのが魅力な7曲目SIVLE、ドラムがガンガンにトバしてます!8曲目MR CUSHMAKERのスピード感とスウィング感はこの頃のアメリカものに引けを取らないエキゾチックでスウィンギーな演奏が魅力的。気持ち良いですぞ!

 レア盤だからといって敬遠しちゃうと損しますぞ~!

 

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BILL RISBY 「STORIES」

 一年ぶりに北鎌倉の匠の市に行って来ました。ヤッパリ楽しいですねぇ、何をするということもなくプラプラと、清々しい空気に触れながらお店に立ち寄ったり、出店を眺めたり、山を眺めたり、、、去年よりも人が出てるなぁ、、、少しずつですが、年々盛り上がっている気がします、地元の人達の地域力を感じますね。

 先ずは「鎌倉ベルズ」にご挨拶、昨年は色んな縁でベルズさんには精神的にお世話になりました。浪人してる時には「チョット貴方は変わった人だからだいじょうぶですよ~、、、」何て言われたりしてね、何がどう大丈夫なのか判りませんでしたが、今は充実した日々を送ってます!どうも有り難う。ベルは今年はあまり置いてなかったけど、来年の干支、丑さんの鈴が可愛かったのでつい買ってしまいました。Img_3214

 今年は、いつもはどこかノンビリとした感じが鎌倉らしい浄知寺もエラく盛り上がってるなぁ、と思ったら、ケンチン汁ならぬ山門汁なるものを売っていてコレがなかなかの盛況ぶり、鎌倉野菜を使ったアッサリした味でなかなか美味しかった。浄知寺は日が当らないですから、尚更ウマイ。200801102_055

 父はいつの間にやら匠の市の実行委員になっていた!なので、他の委員の方々と打ち合わせしながら、コンサートのチケットを売りながら、自分の作品を紹介しながらと忙しそう、妻も手伝うのを楽しみにしていたのでスタッフ・カードを首からぶら下げて楽しそうに道行く人に声を掛けていました。私はブラ~リ、北鎌倉の空気を感じつつ、心も体もリフレッシュ。(只、肩こりが酷くて、頭痛に襲われ、夕方頃はかなり耐え難い状況に陥ってしまった、、、)

 頭痛は兎も角、何となく居心地の良い匠の市、春は仕事が繁忙期の最中で残念ながらブラブラ出来ません。なので年に一度のお楽しみですね。200801102_008

 ちょいと本を一冊ご紹介しましょう。「ガイドブックに載らない北鎌倉の神々」、多少タイトルが大げさかもしれませんが、北鎌倉に住む地元の人たちが自分の言葉で北鎌倉の魅力を紹介するローカル本。ヘタな大手出版のガイドブックと違って、地元愛が込められた良い本だと思います。知られていない穴場を紹介していることよりも、北鎌倉だって面白いところはあるんですよ的な思いが伝わる。一生懸命作っちゃいました、みたいなところが魅力です。

 今日はあんまり強いのは聴きたくないな、、、ピアノでシットリ聴かせてくれる物はないか、、、そんな気分です。棚を眺め回して見つけました。ああ、これはいいかも、BILL RISBY 「STORIES」。まぁ、ジャズ的には甘っちょろい作品だ、所謂裏本に載ったから大騒ぎされましたが、騒ぐほどのことはない、騒ぐ程ではないけれど、フッと聴きたくなるんだからコレは良い作品なんですな。アルバム全体が良いというより、あの曲のココが良いとか、この曲のアソコが良いみたいな感じ、そんなこんなしてるうちにナントな~くシミジミと心に沁みてくる、ヤッパリ全体的には良いんジャン!まぁ、そういうことになりますか、何でしょうねぇ、捉えどころがない作品なんですな、でも聴き終わると何となくホッとしてる自分がいる。ピアノ詩人なんて言ってる文章もありましたが、何となくシックリ来ない、何かそういうことじゃないんだよなぁ、、、言葉に出来ない雰囲気。と、考えすぎた挙句に出た結論は、単純に「美しい!」、でいいんじゃないかぁ、、、ということでした。Bill_risby_stories

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