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BOBBY JASPAR 「NEW JAZZ VOL. 1」

 マズイなぁ、、、歯が痛い。先日からの三箇所の治療はとりあえず問題なし、今はセメントで仮埋めしてあって、年明け早々に強化プラスティックを入れる予定、そっちはいいんです。

 二年前に一度腫れ上がった下の奥歯がまた疼いてきまして、根っこで炎症を起こしているようです。疲れが溜ってくるとどうもこの歯がおかしくなる。

 忘れもしない二年前のちょうど今頃、夜中に遅い夕飯を食べていたら、突然ぶん殴られたように激痛が奔る!「イッテェ!なんじゃコリャ~!!」硬いものでも噛んで歯が欠けて、神経が剥き出しにでもなったのかと思うくらいの痛みがビンビン脳みそにダイレクトに響く。

 その日はあまり眠れなくて、朝起きたら顔の形が変わっていました。「マジ痛ぇ、どうしよう、、、」とりあえず出勤したら仲間から、お客さんから「ナニその顔?!」と突っ込まれ、「歯が痛いのよ、、、」というと皆から「ヤバイよソレ、医者行ってきなよ。」と口を揃えて言われる始末、、、それでも我慢して休みの日に歯医者さんに行くと「よく我慢してましたねぇ、、、痛かったでしょ?とりあえず薬は出しておくけど、疲れたり、体調が悪いとまた出るよ、、、」と言われ、どうやら治しては貰えないらしい、永久歯の下だからね、仕方がないか、、、

 そのまま薬のおかげで何とか痛みは治まり、騙し騙しやってまいりました。昨年の今頃は浪人中で、疲れなど何もなかったので忘れてましたが、社会復帰した今年は流石に出てしまいまして、ジワジワ痛めつけられています。参っちゃったなぁ、、、折角一段落したと思っていたのに、、、

 なんて書いてたら、あっという間に一枚終わっちゃった。今日はですね、渋いところ、SWINGの名盤、(元はVOGUEかな、、、)、BOBBY JASPAR 「NEW JAZZ VOL. 1」、若干ですが、線の細いテナー、でもとてもクールに響いて気持ち良い逸品ですな。BOBBY JASPARはベルギーの名手、本作はフランスのこれまた名手達と録音した知られざる名盤です。1954年録音。10インチなので内容は24分、短いはずだわ、、、Bobby_jaspar_new_jazz_vol_1

 2曲目CORALINEの作曲者はフランシー・ボランの事かな、イイ曲書くねぇ、スリリングで解り易いテーマ、曲がカッコいいからアドリヴも冴えてきます。NAT PECKのトロンボーンが印象的、短いけどまとまっていて心地良いです、ピアノのMAURICE VANDAIRはマーシャル・ソラールと並ぶフランスの名手です、全くと言っていいほどリーダー作に出会えませんけど(FONTANAの「JAZZ AT BLUE NOTE」くらいですか、、、VEGA盤の2枚はかなり素晴らしいんですが、、、)、、、

 5曲目MAD ABOUT THE BOYSの物悲しい雰囲気、枯れた味わいが心に滲みます。6曲目のKABASOUTRAもボランの曲、テーマが何となく可愛らしいリラックスした小唄です。

 全体的に白人系、クールに響くアンサンブルと滑らかなアドリヴが上手くブレンドされた作品です。ROGER GUERINのそこはかとない、でも張りのあるペットの響きがオーソドックスで非常に好みですな。

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