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CHARLES MINGUS 「CHARLES MINGUS PRESENTS CHARLES MINGUS」

 年末年始の疲れがドドッと出て、微熱が続いてます。11時間ぶっ続けで眠り、多少はスッキリした気分になりましたがまだチョットおかしいです。肩の治療に行ったら四十肩の一歩手前だと言われ、ギューギューに揉みしだかれ、鍼を30本くらい打たれてまたクタクタになってしまいました。痛いわけじゃない、このドヨ~ンとした感じがどうもね、、、スッキリしない。

 チョット堅い話をしようかな。先日父と話しました。「内定を与えた学生に、事ここに至って今更内定取り消しなんて全くけしからん!」と父。ありましたよね、そんなマヌケで恥知らずな出来事が、、、その通り、全くけしからん話。当然、同時進行で起こっている派遣社員の契約破棄(失業)の問題についても話が及ぶ、、、「ソレはまた話は別。」と父。そう、その通りです、全くこの問題は別話。だって考えてみて、企業はこういうこともあろうかと予測して派遣社員を使っていたんだよ(だから正社員になるのは厳しいんですよ。よっぽど存在価値を自分で示さない限りはね。)、会社の存続が危うくなれば意の一番に切られるのは派遣さんでしょ?そういうつもりで契約してるんですから。

 テレビで「突然解雇されるのは納得いかない!」なんて言ってる不運な人が居たけど、訊きたいです、そういう人には。「じゃぁ、貴方がいることでどれだけ、会社に利益を与えていたんですか?貴方じゃなきゃどうにも為らない、なんていう存在価値を示してきたんですか?」ってね。厳しい言い方ですね、ごめんなさい、私も仕事を失う辛さは知っています、ハッキリ言って苦しかった、生き地獄でしたよ(でも私の場合は自分で身を引いたわけですが、、、突然切られるほうがもっと苦しいかも、、、)、デモね、自分に価値があると言ってソレを表現できるのは自分だけなんです(そして必ず自分が出来たかどうかを考えてみて!じゃないと次に生かせませんぜ!)。中には引続き雇われる派遣さんもいるわけで、、、そういう人と自分とは何が違うのか、私だったら考えると思います。

 ある人が言いました、「この人たちは一体、将来どうするつもりだったんだろう、、、派遣で一生生きていけると思っていたんだろうか、、、」、素朴な疑問ですね。またある人は「そもそも派遣である程度の生活が出来てしまって、そのままでは危険なんだ、といういう意識を芽生えさせなかった社会のシステムにも問題があったんじゃない?」という人もいます。そうかもしれないとも思います、、、ワークシェアリングについて考えていたらこんな話になってしまいました。

 只一つハッキリいえること、この国のマスコミは絶対におかしい!何故不況の名の下にこの二つの問題を同じ土俵で語るのか、、、全てにおいて上っ面だったり、一元だったり、、、マシなのは東京12チャンネルのワールド・ビジネス・サテライトくらいかな、他はまぁ、どうしようもない。ニュース番組なのにキャスターの安っぽい主観なんて聞きたくないですよ、全く何言っちゃってんの?!薄らさみ~番組だなぁ、、、って感じ。私はヤツラに踊らされないようにぶれない自分というものを持っていたいと思います。 

 そんなことを書いていたら「フォーバス知事の寓話」を聴きたくなりました、判ります?CHARLES MINGUS 「CHARLES MINGUS PRESENTS CHARLES MINGUS」、世紀の傑作ですね。Charles_mingus_charles_mingus_prese

  1. FOLK FORMS NO. 1
  2. ORIGINAL FAUBUS FABLES
  3. WHAT LOVE
  4. ALL THE THINGS YOU COULD BE BY NOW IF SIGMUND FREUD'S WIFE WAS YOUR MOTHER

 張り詰めた緊張感が全編に漂っていてビンビン響いてきます、動物的で直感的なコール&レスポンスの応酬、モダンで実験的と感じる人もいるかもしれませんが、集団即興演奏というジャズ本来の魅力が息づいていますね。1曲目で燃え上がらなければ、お好みじゃない!残念でした~~~、としか言いようがありません。

 そして2曲目、皮肉タップリですね、こういう曲を聴いてニヤリとしてる自分もかなり屈折してる(笑)、でも音楽的にも生々しくてスゲーカッコいいです。中盤のDOLPHYのソロなんか最高だな。転調してから切れ込んでくるCURSONのトランペットも素晴らしい!周りの人間に毒を撒くフォーバス君にならないように注意しましょう。

 滲み出る人間臭さ、今のプレイヤーではこういう演奏はもう出来ないだろうなぁ、、、1960年の作品です。

 

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