« STEVE GROSSMAN 「. . . THE BIBLE」 | トップページ | STACEY KENT 「DREAMSVILLE」 »

T. R. E. 「VIAGGIO」

Img_3945  本牧に行ってきました。知ってる?横浜なんだけどちょいと行きにくい所。閑散としてるんですけど、私にとっては何となく居心地の良さを感じましたね。Img_3906

 ココには三渓園という素晴らしい所があります、パンフレットによると原三渓なる明治時代の実業家の邸宅が今こうなっているらしい。三渓さんがこうしたみたいです。素晴らしい感性の持ち主だったんですね。Img_3916

 国指定の名勝。Img_3919

 チイ散歩で紹介されているのを随分前に見て、行ってみたいと思ってたんですが、やっと行けました。ユッタリとした時の流れが感じられます。Img_3939

 季節ごとに色んな花が迎えてくれるようですが、今時だと雪が積もったら本当に綺麗だろうなぁ、、、

 何となく買ってしまいましたが、T. R. E. の新作は求めていたイメージにピッタリでした。彼等の作品を買うのは本作「VIAGGIO」で3枚目、要は全部持ってるって事になるのかな。

 最初の作品で「おお!コイツはエエ!」て事になったんですが、2ndで「あら?!ちと難しいなぁ、、、」となり、次は如何しようか、と考えていました。でも店頭に並ぶと悩んだ挙句にヤッパリ買っちゃうんだなぁ、、、だって普通の、所謂国内盤の価格より高いんですもん、悩みますよ、、、

 前作よりも何となく暗いんですが、メロディにピンッと来る感じがします。静まり返った雰囲気の中で滲み出る叙情、一瞬の静寂が心に沁みてきます。Viaggio

  1. DANZA (A. GIACHERO)
  2. CANICOLA (S. RISSO)
  3. LUDUS (A. GIACHERO)
  4. VIAGGIO (S. RISSO)
  5. CINICOLA (S. RISSO)
  6. CUNICOLA (S. RISSO)
  7. FUNERORLEANS (S. RISSO)
  8. POVRA MARE (S. RISSO)
  9. SENZA RITORNO (M. ZANOLI)

 ご覧の通りメンバーのオリジナルばかり、グループ名、正式にはTRI RAZIONAL ECCENTRICO(何ていうんですか、「理に適いつつ、風変わりなトリオ」とでも言うんですかね、こんなパラドキシカルな名前からして知的な演奏が特徴かな。)、最初のアルバムではエヴァンス直系、ベースが表だな、なんて思ったんですが、もっと何ていうか、我々聴き手の心に探りを入れてくるような、思索的な演奏。S. RISSOというのがベーシスト、実はかなりのイニシアティヴをグループ内で握っているのが作曲のクレジットで判りますね。

 本作も曲が進むにつれてかなり思索的になりますが、何だろう、、、今の私の状態に妙に合うんだな。メロディの流れに聞き流せないモノを感じて、いつの間にか引き込まれていく感じ。スウィングしなけりゃ意味がない人には退屈以外のナニモノでもない作品でしょうね。

|
|

« STEVE GROSSMAN 「. . . THE BIBLE」 | トップページ | STACEY KENT 「DREAMSVILLE」 »

JAZZ PIANO」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/453481/27837878

この記事へのトラックバック一覧です: T. R. E. 「VIAGGIO」:

« STEVE GROSSMAN 「. . . THE BIBLE」 | トップページ | STACEY KENT 「DREAMSVILLE」 »