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「THE GELLERS」

 今日も記念すべき日なのだ!昨年の今日、今の仕事の初出勤の日、あっという間の一年間だった。右も左も解らずに大変だった一日目が何となく懐かしい。今も変わらないのが、面白い!ッということ。作っているものに誇りを感じるコトも変わらない。

 一年前の今日、一体何を書いていたかと思ってブログを見てみるのも面白いですね。早くも腰に来ていたかぁ~、そうだったなぁ、遅刻しないように兎に角早く寝ることもよく考えていたなぁ、、、

 最近は段取りも瞬時に決定できるほどの判断力は着いてきたと思います、タマに迷いますが、、、工場長が「作業の流れがいいかどうかは君に任せている仕事の段取り如何なのよ、逆に言えば、君が全てをコントロールしてるってこと!好きにやっていいんだよ。」と言われ、俄然ヤル気満々、やっちゃいますよ~、前の仕事でJFYKbeckさんから貰った呼名が何せ、「奉行」でしたからね。

 「この時間から始めてこういう風に進めれば、多分コノくらいには終わります。」何て言うと、工場長が最近ニヤッとします。同じことを考えていたんでしょうね。

 一年経って少しはまともに出来るようにはなったと思う。でも、まだです、もっと良くできる!日々、状況が細かく変わる中で、細かく対処していけるような感性、感覚は磨いていかないと仕事が惰性になる、コレは私が最も嫌う事です。

 「惰性で仕事をこなす」なんて最悪!ナニそれ???人生の無駄だな。限りある人生の、ある一日、拘束されて仕事をする時間が惰性で終わるなんて、信じられんよ。常に何かを発見して、改善していきたいと感じる感性を失ってしまったら、「生きる」って何?ただ年をとって後は死ぬだけ?そんなのナンセンスですよね。

 さ~て、二年目に突入です。重箱の隅を突付くかのように、仕事を身に着けていきますよ~~~!なに?ウザイ?!ウザくなきゃプロフェッショナルにはなれませんぜ!

 切れ味鋭いアルト、ウェスト・コースターでも彼にはバピッシュな演奏が似合います。「THE GELLERS」(Herb Geller / Lorraine Geller/Two Of A Kind: Complete Recordings 1954-1955)のHERB GELLER、鋭く切り裂くねぇ、、、コレって今手に入らない?何故?ワンホーンの醍醐味が詰まってるのにねぇ、しかも奥様LORRAINEがピアノを弾いてるんだぜ!The_gellers

 50年代のアート・ペッパーのような滑らかで甘い印象はないです(でも、ペッパーの凄い所は甘美な響きの中に、この人しか出せない雰囲気が食い込んできますね、堪えます、何せ、アドリヴの鬼でしたから。)、飽くまでスウィンギーで、スピード感溢れるアルトで存分に歌うのが持ち味です。ある意味、ペッパーよりジャズの王道を聴かせてくれてるんじゃないかな。

 本作は限定紙ジャケで出た時にかなり盛り上がりました。2002年の11月くらいですね、お得意さんとよくこの作品の話をしました、何故、出てこないのかってね、パット・モランのトリオ作品並ですね、当時は。そういう話をしたお客さんは皆、奥さんのLORRAINE GELLERが目当てなワケです。早世してしまったので、リーダー作がほとんどない、でもバップ魂を聴かせてくれる数少ない女性プレイヤー。

 夫を立てつつも本作での彼女の気迫のピアノ・プレイは素晴らしい!セッション自体が熱くなるんだな。

 やっぱり2002年以降出てないと思う。是非出そう!こういうものがないレコ屋さんのジャズ・コーナーは寂しいですよ、、、

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