JOE KIENEMANN 「ALL THAT JAZZ」
久しぶりの更新、今日はまた取り留めのない話から、、、
まぁ、レコ屋ネタかな、、、実は今日ちょびっと昔お世話になったレコード会社のジャズ担当の人とおしゃべりしました、メーカー側の人ね、かなりやり手な方ですよ。何でおしゃべりしたかというと、「よく出してくれましたね!」という感謝の意味を込めて、ソレと1年以上疎遠になってしまったから、如何してるかなぁ、、、なんて思いましてね。
電話をしてみたら、昔と変わらず「ああ!ご無沙汰してます、どうも、どうも、、、何か違う職種を選んだみたいで、、、日記拝見しましたよ、やってますか?」なんて感じでね、有り難いですねぇ、、、
「凄いの出しましたねぇ、即買いましたぜ!」何ていうと、「ああ、アレですね?そうなんですよ、、、でもなかなかね、、、」なんて会話になる。え?!何でそんなリアクションなの??、、、何て事を訊いて見ると返ってくる言葉が、「そういう感覚で現場の方が盛り上がってくれないんで、なかなか数字が上がらないんですよ、、、」という返事が返ってくる。
ちょっと信じられない、ある程度聴いてきたお客さんレベルではコレはヤバイ!って感じの作品なのに、売る現場がアクションできないから、メーカーも、お客さんも、お店で買ってもらいたい、お店で買い物をしたい、という感覚的なギャップを埋められないで居る状態、判ります?こういう感じ、、、
セントラル・バイイングの最悪の負の状態を、売る現場が表現してしまっているという事。現場の担当者の中には絶対、「コレがもっと取れれば、それなりにやってやるぜ!」くらいには思っている人がいると思います、でもそうは行かない(前にも書きましたね、こんな事、、、)。それでいて本部からは顧客満足がどうのこうの言われるんだから現場はたまったもんじゃないですね。
矛盾してる、、、オーダーを全て握っている本部の知識と知恵の無さがお客様の満足を満たしていない原因なのに、一番厳しい所だけソックリそのまま現場に丸投げしてて、顧客満足もヘッタクレもあるもんかい!要はレコ屋が何故つまらなくなったのかって事。もうどうしようもないね、、、
私は現場上がりの人間なのでレコ屋さんの在庫がダメな原因が判ってしまいます、間違いなく問題は本部の想像力の欠如と現場との連携不足、そして資金繰りの不味さを他に転嫁する本部の態度、たったコレだけの事です。まぁ、辞めたからハッキリ言える事なんですがね(なんつって、辞める前から言い続けてた事なんですけど、、、)、、、だから現場に文句垂れても仕方の無い事なんですよ、、、お客さんの立場になって考えれば簡単に理解できるんですが、そんな基本的な商い感覚すらないのが現状なんでしょう。
今日は久々の更新という事で、、、パソコンはヘタってるし、忙しくてクタクタですし、かなり厳しかったんですよ、申し訳ありません。パソコン今日は落ちないみたいだな、出来るだけ書き進めてみます。
ターンテーブルに乗せるのはホントに久しぶり、JOE KIENEMANN 「ALL THAT JAZZ」、ノンプレッシャーで小気味良くスウィングする幻のピアノ作品です。
- TOO COOL TO BE BLUE
- OLHOS DE CRIANCA
- ICH BIN VON KOPF BIS FUB AUF LIEBE EINGESTELLT
- JEAN FREDERIC
- ALICE IN WONDERLAND
- FUN FAIR
- TOO MANY THINGS CALLED LOVE
- THERE IS NO GREATER LOVE
- NUAGES
- TRISTE
- WAY DOWNYONDER IN NEW ORLEANS
JOE KIENEMANNはYVPから「COME BE OR COME BOP」という名盤が1997年に出ていますが、より軽快でシャープな1988年(多分)のこの作品が私は大好きです。だって、奇を衒ってないんですもの、素直に聞き流せる、サラリとね、、、
過剰になり過ぎない程度に叙情を滲ませつつ、洗練された歌心があって締りがあるんだな、ちょいとブルース・フィーリングも醸し出してクドクならずに語りかけてくる。こういう演奏って私に師匠が、「今どきもこういうのがある、、、」なんつって色々聴かせてくれた時のイメージに被るんだなぁ(確かあの時師匠はピエラヌンツィのスペース・ジャズ・トリオのVOL.1に嵌ってたっけ、、、)、、、
多分手には入りません、すみません、、、私も偶然みたいな感じで手に入れたものですから、もし見つけたらコイツは即買いですよ!
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