« 2009年8月 | トップページ | 2009年10月 »

2009年9月

JANET SEIDEL 「THE ART OF LOUGE VOL.3」

 久々の更新です。いや~、参ったさ、敬老の日でバタバタした揚句、シルヴァー・ウィークでまたバタバタ、極め付けに腰がぶっ壊れて歩くのも苦しいなんて事になり、自分の時間なんかちっとも作れない3週間でしたよ。

 腰はとりあえず針を2日間で40本も打ってやっと人並みの動きができるようになり、恙無くこなしてね(仕事で穴は絶対に開けたくないからね、、、会社の人で気が付いてる人も何人かいるみたいですけど私は任された仕事に対してプライドが高い、、、つもりでやってます、だから自分に対して妥協はできないんだよね。甘えっつーかさ、イヤなんですよカッコ悪いから、、、)、、、なんつって足が動かせない日が一日あったので、その日は工場長にお願いしちゃったんですが、、、

 話は変わって最近、凄く注目している女優さんがいます、一目見て「この人素敵だなぁ、、、」なんて思っちゃいまして、、、自分でもかなりこういう事は珍しい。失礼な言い方をすればまだまだ発展途上中、でも何だかピンっと来るんだよね、キラキラしてる。しかも凄く努力家みたいなんです。

 誰とは言いません、恥ずかしいから、、、まぁ、とてもお若い方です、40男が若い女性に黄土色の歓声を挙げてる所なんて気持ち悪いでしょ?

 久しぶりだしなぁ、、、最近音もあまり聴いてないのよ、レコ屋に行っても詰んないから買ってないし、、、

 サラッと行っちゃいますか、ステイシー・ケントが大好きな私としては彼女も紹介せねばならんでしょう、JANET SEIDEL(ジャネット サイデル)、可愛いんだよなぁ、、、明らかに私より年上なんだと思うんですが、「可愛い」が一番ピッタリくる言葉です。アート・オブ・ラウンジ1、2、大好きですよ、でも一番好きなのは「THE ART OF LOUGE VOL.3」、当時徐々に盛り上がってきた彼女の人気の中で、彼女らしさとポピュラーな魅力が程良くブレンドされた傑作!次の「マナクーラの月」とライヴ作が多分サイコーだろうね、普通は。The_art_of_louge_vol3

 小うるさい私は初期の作品の手作り感が堪んなく魅力的なんですよね、ちょうどこの頃に日本のメーカーが一枚出してるんですけど凄く違っててガッカリした覚えがあります。

 今はちょうど秋の始まり、寛いだ彼女の歌声がとても似合う季節ですね、オシャレで優しく、なんつーかな、あまりに小粋で聴いていてニヤリとさせられる、そんな作品です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

ALBERT BOVER 「LIVE IN JAMBOREE」

 今日、やっぱり金木犀の香りに出会いましたよ。まだ強くはないですけどね、出勤途中に歩いていたらホノカに香ってきて、何処で咲いてるんだろうとちょいと周りを見回したりして、、、

 秋の繁忙期がそろそろスタートします。今年も大騒ぎになるといいなぁ、、、

 最近、釜を預かっていて楽しいのは、一日のメニューに対して炊き上げて行くストーリーを瞬時に組み立てて、その通りになるようにコントロールしてしまう事。工場長には前から「それが釜番の特権さ!」って言われてましたけど、この数ヵ月でその意味が実感できるようになりましたよ。只炊き上げて行くんじゃなくて、どういう意志があるから炊き上げたのかって事を周りのウルヴズに理解してもらう事の面白さ、品質を保ちながら効率を上げて行く、、、こういう事に挑戦すること自体が自分の性にとても合っていて、ピタッと来た時の快感は凄いね!達成感がありますわ!!

 ピタッと来なかった時でも、何故なのかを反省するのがとても楽しい。だって、じゃぁ、次はこうしてみよう、って思えるでしょ?益々次が面白くなりますよね。仕事でも遊びでも、こういう事を感じ続ける事ってとても大切だよな、生きるってこういう事だと私は思います。前にも言った気がしますが、惰性で仕事や遊びをするなんて大嫌い、それは死んでるのと同じ事だからです。

 人と係わりを持たずに自分の世界に没頭する、悪くはないですが、私には詰らないな、自分の世界が広がらない。私の父や母がそうであるように、私も人界から離れた仙人みたいな生き方はしたくないな、、、あれ?!何でこんな重っ苦しい話になってんだろ?変なの、、、

 今日はピアノを聴きたい、、、ああ~、もういっか、遂に出しちゃおう!、、、聴きたかったんだもん、、、実は愛聴盤、ALBERT BOVER 「LIVE IN JAMBOREE」。コレ、私がこの拙いブログを始めた時には既に入手困難な状態でして、それから早2年、そろそろ誰か突っついて再CD化しておくれ、、、の意味も込めて紹介しちゃいます。

 ALBERT BOVERはFRESH SOUNDでも出てますが、本作のあまりの素晴らしさには足元にも及びません!Albert_bover_live_in_jamboree

  1. HALLE-BOPP (BOVER)
  2. SET BLUES (BOVER)
  3. INFANT BLUES (W. SHORTER)
  4. LAMENT (J. J. JOHNSON)
  5. TEMBO (BOVER)
  6. DARN THAT DREAM (VAN HEUSEN)
  7. YOU DON'T KNOW WHAT LOVE IS (RAYE-DE PAUL)
  8. MISTER T. M. (BOVER)
  9. TRINKLE TINKLE (T. MONK)

 全体的に漂うスウィンギーな雰囲気は最初の1,2曲目でノックアウト!美旋律に奔るピアノ・トリオが多い中、惰性ではないシャープな切れ味のある演奏にビビっと来ます!オリジナルだぜ、、、しかも両方とも8分を超えるのに長いなんて微塵も感じない。すんげーグッド・センスなのよ、、、

 3曲目の時の移ろいを感じつつ、フッと思うのがビル・エヴァンス、エヴァンスの名前を出すのはこういう演奏を聴いた時だけじゃないかな。

 エヴァンス系ってアナウンスされる時の演奏ってイタリア系美旋律が多い。でもエヴァンスってそんなに美旋律じゃないよ、、、内面から発露される繊細な心情、それが美しく訴えかけてくる訳であって、メロディがこれ見よがしに“美”というわけではありませんよね。どちらかと言うと内面から発露される繊細な心情を美旋律に置き換えて表現した次世代のピアニスト(ピエラヌンツィとかね、、、)の継承でしょ?

 本作はスウィング感とか、内面の発露という意味でエヴァンス直系だと私は思っています。

 ワルツ・フォー・デビーやマイ・フーリッシュ・ハートのような決定打はありません。でも全体の空気はエヴァンスのあの名盤に重なり合うものがあるんですよね、、、そろそろどうですか?出したら喜ぶ人が多いと思いますよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

HANNIBAL MARVIN PETERSON 「TRIBUTE」

 日に日に空気が変わってきましたなぁ、大好きな秋がやって来ました。そろそろ金木犀の良い香りが其処ら中で香るんでしょうねぇ、、、

 昨日映画を観てきました。デンゼル・ワシントンとジョン・トラヴォルタの丁々発止を期待して観に行った「THE TAKING OF PELHAM 123(サブウェイ・123・激突)」、感想はまぁまぁ、かな。トニー・スコット監督の作品てさ、いつもこんな感じで何となく円く納まってしまって、後に何も残らないんだよな、、、ドキドキさせられたのに観終わった途端に後の祭りっていうか、何の感慨も無ければ考えさせられることも無い、忘れちゃうんですよ、どんな話だったか、、、映像が斬新って言うけどハッキリ言っていつも同じ、ただ目まぐるしいだけで毎回同じなら斬新とは言えんでしょ?何て言いつつ、「デジャヴ」、「マイ・ボディ・ガード」は感情があって好きなんですけどね。

 「ドミノ」を観てるみたいだったなぁ、キーラ・ナイトレイのヤツ。派手なんだけどだから何?って感じを受けたのと同じように今回も、ワシントンとトラヴォルタの会話はちょっと面白かったけど、っで何?って感じ。全体の粗筋はワクワクするんですよ、スリリングで。でも観てみると何かピンボケなんだよなぁ、、、DVD?買わないだろうなぁ、どんなもんか一度観れば十分かな、、、Image0049

 BAYSTATEってレーベルは評価がまずまずあるようですけど、自分にとっては何となく煮え切らないレーベルでして何度か再発になってますが、全然手が出なかったんですよね。でも今回はホントに久しぶりに出るという事で買ってしまいました、HANNIBAL MARVIN PETERSON 「TRIBUTE」

 いやぁ、、、良かった!!マグマのように蠢くサポートをバックにブリリアントに吹き倒してますぜ!!特にレコードの所謂A面、EVEN STEVEN、DAHOMEY DANCEはPETERSON ならではのスピリチュアルな演奏で気持ち良いったらありゃしません!Hannibal_marvin_peterson_tribute

 前にも書いたかもしれませんが、彼のトランペットは難解じゃないんだな、しかも美しい!人の心の小宇宙が爆発していく様を表現したいと思ったら贅肉など付けずに誰が吹いてもこうなって行くんじゃないか、と思わせるほどストレートに表現しているように感じます。理論がどうじゃなくて、そんな事を考える前に音は出てしまいました、的な剛速球!このガッツリ抜けた感じが堪らなく気持ち良いですよね!、、、

 後半B面はスタンダードなんですが、コイツらでのトランペット演奏が頗る分厚い!高らかに歌い、そして粘っこい、、、

 アヴァンギャルドな演奏をする人ほどプリミティヴな初期のジャズの香りが漂うのは何故なんでしょうね?

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

CURTIS FULLER 「SOUL TROMBONE」

 う~ん、レコ屋を辞めてから2年とちょっと、現場の人間でしたからね、ネットじゃなくて敢えて現場で買い物をしようと、イチお客さんとして現場で買い物して、応援してきたつもりなんですが、もう限界なのかもね、、、この間ハッキリ確信させられる事があって、ああ、これはもうどうしようもないな、と思わざるを得ませんでした。

 お店の在庫をチェックできる人材が現場にもういないんだなぁ、、、ブラック・サバスを聴きたくなって横浜に散歩がてら行ったわけよ、そしたら大手レコ屋は何処も無いのよ、一応歴史に残る名バンドですよ、ある店なんか仕切りすらない状態なわけだ。一体何が起こってるんだ?!っと思いましたさ。

 結局、歩いて馬車道まで行って、ユニオンさんで中古を購入、、、現役の頃も確かに厳しかったけど今はこんなにまで在庫を劣化させちゃうんだ。救いようがない状況まで陥ってしまいましたね、、、

 一緒に働いてくれていた仲間たちがまだ沢山古巣に残ってるので、あまり言いたくはないんですが、ちょっとヤバいよ、現場の存在価値がこのままではゼロになっちゃいます。ネットの売り上げだけで全従業員の生活を支えるつもりなのかい?明らかに無理でしょ、、、

 ジャズが好きでさ、レコ屋に入ってジャズのコーナーを任されたらね、来てくれる御客様から沢山知識を貰って、こういう渋いアルバムを動かせるように実力をつけなさいよ!っという意味も込めて今日紹介するのはCURTIS FULLER 「SOUL TROMBONE」、ちょっと渋いでしょ?

 目の肥えたお客様というのは、ちょいとコーナーを見ただけでそこの担当者の実力が瞬時に判っちゃうもんなんですよ、「新譜ばかりで上っ面だな、、、」とか、「おっ!ちょっとやる奴なんじゃないの?でも、もうちょいだな、一言言ってやろうか、、、」とかね、或は「おお!何?!コレをおいて、アレもあるの!!コイツ知ってんなぁ、、、ちょっと下手な事はイエネーぞ、、、探してるヤツの相談してみようかな、、、」、、、こう思ってもらえたら、こちらとしては最高に楽しいし、御客様にも楽しんでもらえるはず、、、そこまで判んなきゃならんのだよ、御客様に楽しんで貰って、尚且つ満足を買って頂きたければね、、、

 っで、「SOUL TROMBONE」だ、かなり寛いだ雰囲気が滲み出る隠れた名盤なんですが、何といっても1曲目がサイコーだね!Curtis_fuller_soul_trombone_2

  1. THE CLAN (FULLER)
  2. IN THE WEE SMALL HOURS OF THE MORNING (MANN-HILLIARD)
  3. NEWDLES (FULLER)
  4. THE BREEZE AND I (STILLMAN-LECUONA)
  5. DEAR OLD STOCKHOLM (GETZ)
  6. LADIE'S NIGHT (FULLER)

 5曲目は何故かクレジットがゲッツになってますが、御存じの通りホントはスウェーデンの民謡、あの麗しいメロディがFULLERの演奏を中心に何処かホンワカとして何処かレイジー、転調してからの演奏の雰囲気が正にハード・バップの醍醐味でマッタリした感じが味わい深く、JIMMY HEATH~FREDDIE HUBBARDの突き抜ける様な短いソロ・パートがピリッと引き締めてくれてサイコーだな!

 全体的にはFULLERのリーディングに合わせたカラーが滲み出たナイス・ハードバップ!でも本作を煌めかせるのは先ほど言った1曲目、この曲が本作を隠れた名盤と言わしめる原因です!シャープな演奏、ハードボイルドな雰囲気、テーマ・メロディのカッコ良さ!ヨッシャ~、コ~イ!っと気持ちが高鳴る大名演!!久しぶりに聴いたけどエエワ~、、、ジャケットがまたサイコーにカッコいいんだよね、、、

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

EDEN ATWOOD 「TURN ME LOOSE」

 今年は早いですねぇ、すっかり秋の空気ですな。台風が来てしまったおかげで早朝と夕暮れ時の虫の声がセミから鈴虫に代わってます。久しぶりに日本の季節の変わり目が正しいというか、子供の頃のようなノスタルジックな気分で秋の到来を感じています。

 最近異常でしたからね、6月から9月の終わり頃まで酷暑が続くなんて、気持ち悪かったですからね、亜熱帯地域じゃないっつーの、、、

 子供の頃は、8月も終わり頃になると日差しは強いのにスーッと涼しい風が吹いたりなんかして、「あ~あ、、、夏休みも終わっちゃうなぁ、、、」何て思ったもんですよ、当時は只寂しさが募るだけでしたが、ある程度年齢が行くと逆に秋を迎えるのが何となく嬉しくてね、風情があるでしょ?盛り上がった夏、祭りの後の染み入る余韻てやつがね、何とも気分が寛げる、、、何となく自分の大切な時間が増えて行くような感じね、堪んないな。

 前にも言いましたっけ?私は四季の中では秋が最も好き、流れて行くの時の移ろいの心地良さ、食いものは美味いしね、、、何だかフラッと仙台に行きたいなぁ、、、碁盤の目のようなアーケイドをプラプラするだけでホッとする大好きな街、繁忙期が終わったらちょっと行ってこようかな、久しぶりに今年は秋を堪能できそうだ、、、

 秋の夜長、というにはまだ早いですが、こんな気持ちの良い涼風の吹く夕方にはちょいとヴォーカルを聴きたいですね。っで、ここぞとばかりに先日やっと入って来たEDEN ATWOOD 「TURN ME LOOSE」を初めて聴いてみる、、、来た~~~、、、ヤッパな、こんな日にはピッタリだ、、、Eden_atwood_turn_me_loose

 彼女の作品はそんなに持ってませんが(でも全部聴いたよ、、、)、本作はかなり期待通り、「マイ・アイデアル」っていう2002年の作品が大好きでしてね、ホントに素敵な作品、寛げちゃうんですが、本作はそれに匹敵するほどエエ感じ。ちょいと円熟した感じが出てきましたね、青くもなく枯れてもいない、最も女性がセクシーな雰囲気を醸し出す、ヴォーカリストとしてはサイコーに魅力的な時期に彼女も差し掛かったという事でしょう。

 今日初めて聴くので、細かい事は言うつもりはありません、全体的に雰囲気を只々味わうだけ、程良い軽さと、女性に野郎が何となく求めてしまう包み込んでくれるような優しさが感じられただけで本作はお薦めでございます。フ~、エエねぇ、、、

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

JAROSLAV SIMICEK 「THE WAY HOME」

 今日はちょっとニュースで聞いた気になる話について書いてみようかな、、、また選挙絡みのお話です。大人はどういう態度をとるのがカッコいいのかって事について。

 平塚の投票所で21歳の女性が子供と間違えられて投票できなかったという話、何でも謝罪がなかったから怒って帰っちゃったとか、、、ハッキリ言おう、、、バッカじゃねーの!!それこそ投票権を持つ有権者が取る態度じゃねーだろ?!まるでガキだと思いません?

 カミサンが一緒にそのニュースを聞いて一言、「ふ~、、、怒って帰るくらいなら、何で私は有権者ですってその場でハッキリ言わないんだろう?それで済む事なのに、、、謝罪がどうのと、気にするところが全然違う、、、こんな事がニュースになること自体、なんか変、、、」

 さすがだね、内のカミサン!全くその通りだと私も思います。親と一緒に来てたそうですが、親御さんは何て娘に言ったのかね、一緒になって、「無礼者!」なんつって怒ったんですかね、もしそうならそれもダッセー話だな。つまりガキだってこと。私の両親なら多分「グダグダ言ってねーで、さっさと筋通して投票やり直して来い!」くらいの事は言うだろうなぁ、、、

 カッコいい大人はさ、相手の立場に立ってよ、ああ、そんな事もあんのかな、、、何て思ってちょいとイラッと来ても笑い飛ばすのがカッコいいのさ!でしょ?今回のこのストーリーってその程度だったんじゃないの?まぁ、判んない、実は投票所の係員の人がこれまた大人な奴じゃなかったのかもしれんけど、、、

 いずれにしてもカッコ悪い話ですよ、平塚に住む人達はちょっとため息着いちゃうよねぇ、、、

 などと、今日はこういうハッキリ言って下らない話に触れてちょっとイラつき気味、どうしよう、気持ち良いワン・ホーンが良いな、、、ワン・ホーンでも寛がせてくれるヤツが良い。Jaroslav_simicek_the_way_home

 っで、選んだのがJAROSLAV SIMICEK 「THE WAY HOME」、コレ結構いいです!チェコもの何てあまり触れてなかったけど、色んなところでなかなか誉められてるのを見てちょいと触手が動きました。

 リーダーはベーシストなんですが、作品の核はサックスのRADEK ZAPADLOとピアノのMATEJ BENKO。1曲目THE FIRST BALLのこの分かり易いテーマ・メロディ、黄金時代のジャズの香りがプンプンする名曲。ピアノのMATEJは久しぶりに登場したアドリヴを聴かせる逸材だね!彼が弾き出すと思わず耳を奪われます、オーセンティックでありながら、流麗であったり、ちょいブルーな雰囲気を聴かせたり、個性的とまでは言いませんが曲に合わせた雰囲気作りがとても上手いと思う、センスの良いピアニストです。

 2曲目以降は線をなぞる様なサックスが気になると言えば気になりますが、曲のメロディが良い事と、ピアノの広がりのある演奏にのおかげで全体的にとても気持ち良く耳に響きます。ほら~、ピアノが前に出てくると俄然演奏に勢いや明るさ、曲に明確な歌心が滲み出てくる、いや、コイツはかなりヤバいね!リーダーよりもピアノのMATEJ BENKOに大注目ですな!明日はMATEJのリーダー作をじっくり聴き込みます!

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

« 2009年8月 | トップページ | 2009年10月 »