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宮本直介セクステット 「STEP !」

 御無沙汰しております、またまた久しぶりの更新。どうも最近ねぇ、、、CDは何も買ってないし、金も無いし、話すネタも無くて、コンピューターを立ち上げる気にもならず、、、無い無い尽くしの毎日を送っております。

 ジャズのCDで全くワクワクしてくるものに出会えないので最近はJ-POPや昔の歌謡曲に投資しています。絢香さんのベストAyaka’s History 2006 2009、いや~、良いわコレ。ミディアム~スローは全部泣けるな。「三日月」、「手をつなごう」、「おかえり」、「みんな空の下」、、、歌がウマいわ、心に響いてくるわで堪んないね、特に「みんな空の下」のピアノ・ヴァージョン、恥ずかしながら号泣しちゃいましたよ、何て素晴らしいんだろう、、、活動を一時休止されるそうで何とも残念です、出来るだけ早く復帰してまた泣かして下さいな。

 もう一つはジュリー、沢田研二さんですな、ガキの頃大好きだったなぁ、、、カッコいいんだもん、歌から容姿から、、、なんだこれはベストなのか、、、「ROYAL STRAIGHT FLUSH」、小学生の頃に盛り上がってた曲がてんこ盛りです。残念なのはコレって所謂オリジナル、気合を入れて録った最初のレコーディングですわな、私は「ドリフ」とか、「ザ・ベスト・テン」とかを観てた世代なのでそういう番組に登場する頃にはかなり歌い尽くしてる、正にサイコーの状態を聴いている訳で、そういう意味ではちょっと堅いというか、咀嚼しきれていない感じがあってね、レコードではちょっと物足りなかったです。でもエエわぁ、、、「勝手にしやがれ」は改めて名曲だと思いました。

 その他、まだ欲しいのがあります、安全地帯に寺尾アキラ、J-POPならSUPERFLYかな、、、おっとと、若干毛色が違うかもしれんけど、SUPERFLYを聴いたら、当然温故知新の意味も込めて最高のジャパニーズ・ロック・バンド、FLOWER TRAVELLIN' BANDも聴かにゃイケんよ!! 

 なんて書いてたらムズムズしてきた!ぶっ飛びの日本人の演奏、サッと手にとってターン・テーブルに乗せたのは宮本直介セクステット/STEP!!熱いぜ~!!1973年作品。Step_2

 1曲目STEP RIGHT UP TO THE BOTTOMの流動していくような躍動感!ゴワゴワと煽り捲るベース・ラインに乗って古谷充のアルト、信貴勲次のトランペットが強烈に爆発!スゲ~さ!!グイグイ引っ張られる演奏、コレだな!!生々しく聴き手を蹂躙するようなストーミーなプレイに“LIGHT MY FIRE”さ!

 2曲目ONE FOR TRANEは本作でテナー、ソプラノを吹いている後藤剛のオリジナル、実は摑み所が難しい演奏になってますが、ソプラノで弾けるスピリチュアルが聴きもの、良いじゃないですか、カッコいいんだし、、、コルトレーンの魂は後藤さんにも受け継がれてますぜ、素晴らしい事です!

 3曲目A NEW SHADE OF BLUE、ハロルド・ランドが好きなんだな、イイよね、燻銀で。無骨な感じが型にはまらないテナーマンで、ちょっと同時代の人とは違う個性がありますよね、一言でB級なんていってしまっては詰らないな、、、要約して全てを語った気になるのはあまり好きじゃないし、意味も無いと思います、なんちゃって、、、

 こういう作品を聴くとジョン・コルトレーンの残したものが如何に大きいか、つくづく感じちゃいますね。

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