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DINO MASSA-PIERO LEVERATTO-CLAUDIO BORRELLI 「UN PO COME...NOI」

  先日小田原まで観に行った映画、スゲー怖かった~~~!横浜でもやってたんですけど、状況的に小田原の方が近いという事で行ってきたんですが、小田原、良いねぇ、、、富士山が凄く大きく見えて、何か「抱かれてる」感がありましたな、カメラ持っていけばよかった、、、

 っで、昨日何を観たかというと「THE 4TH KIND」っていう映画。第四種接近遭遇っていう意味から取られたタイトルなんですが、コレが実際の映像もウマく交えた半ドキュメンタリー的な作品でして、このナビゲーター的主人公の体験がもし、本作が提示しているある仮説(敢えてそう言わせてもらいます、地球外生命体がやっていることなんだとしてね、)通りだとするならば、ちょっと眠れなくなるくらい怖い話、というかこの体験者(アブダクティ)は正に寝かせて貰え無いんだけどね。Image0050

 正直、どう考えていいのかまだよく判らない、この映画で使われているドキュメンタリー映像は実は65時間にも及ぶアラスカのある町でのカウンセリングの記録のホンの一部に過ぎないので、それをすべて見ないと良く判らないし、かなり時間を掛けて突き詰めていく、正に研究する時間と根気がないと上っ面ばかりで何も本当の事は判らないだろうと思います、それでもかなりインパクトのある映画でしたよ。

 しかも良い意味で物凄く後味が悪い。こういうのは久しぶりでしたよ。

 コレ、私の愛聴盤の一つです。ピアノ・トリオ、イタリアものです。当時、一聴して3曲目で入荷日に50枚追加オーダーしたもの。多分日本にある全てのストックを買い占めたんじゃないかな。だって「有りったけ送ってくれ!」って言ったから。

 DINO MASSA-PIERO LEVERATTO-CLAUDIO BORRELLI 「UN PO COME...NOI」、所謂イタリア系美旋律なんですが、どんなに美しくても作品としてフックがなければ詰らないじゃないですか、大抵は垂れ流しで終わっちゃうんですが、本作は違ったんだな。この曲が聴きたい!って思わせてくれる1曲に出会うとそれだけで買いなわけです。Dino_massapiero_leverattoclaudio_bo

 本作は10曲あるんです、演奏も全体的にバランスが取れていて作品全体がピアノ・トリオの醍醐味って感じです。

 言いたかないけど、上っ面だけエヴァンス系ってヤツですね。でもどうなんでしょう?エヴァンス系って聞いて、満足できる作品に幾つ出会えました?あたしゃ、ほとんど無いですね。運指を真似出来ても内面的なものはエヴァンスとは全く違います。結局エヴァンス系と言えば分かりやすい、、、と言うに過ぎない売り文句なわけですが、、、

 まぁ、ともかく安直に言えばエヴァンス系って事です。でももっとメロディ・ラインが小気味良くて親しみやすい作品ですな。程良い抒情と親しみやすさ、ピアノ・トリオのツボを押さえています。

 で、先ほど言った所謂キラーチューンが3曲目SAILOR-MAN、ピアニストDINO MASSAのオリジナルで、愁いのあるメロディと起承転結のある演奏構成、徐々に迫ってくる感情の迸りが押さえられなくなるような瞬間を迎える時の快感がこの曲にはあります!

 最近の作品ではこういう曲にトンと出会わなくなりましたよ、、、

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