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2010年3月

THE SWELL SEASON

 桜咲いてますなぁ、、、バタバタしてるうちにオリンピックも終わってるし、プロ野球は開幕してるし、MLBも来週か、、、あっという間だなぁ、、、

 バタバタ中はジャズを聴く気分からは程遠く、休みになると外にも出かけず、映画ばかり家で観ていて現実逃避の毎日でした。

 そんな時に出会った素晴らしい映画を一つ紹介しましょうか。

 「ONCE ダブリンの街角で」、コレはいいぞ~~~!掃除機修理屋のストリート・ミュージシャンの男と一人で家計を支えている女の話。ゆったりと進む時間、ダブリンという街の佇まいや優しい人間模様が心地良い。そして歌だな、素晴らしいんだ。

 実は二人とも本物のミュージシャンでして、THE SWELL SEASONというグループ名で活動しています。あんまり素晴らしいのでナケナシのお小遣いを叩いてCDを買ってしまいましたよ。しかもそれだけでは飽き足らず、男のバンド、THE FRAMESのCDまで購入する始末。コレがまた全部当たりなもんだから、嬉しくなっちゃいました。

 二人のおかげで苦しい時期を乗り越えられたなぁ、、、なんて思う今日この頃、、、ご興味ございましたら是非観て、ぜひ聴いてみて下さいな。

一押しはコレ。THE SWELL SEASON 「STRICT JOY」国内盤が出るらしいけど、出来れば輸入盤でゲットするのが望ましい。限定でDVDが付いてます。親しみやすいライヴの様子が垣間見れます。名曲FALLING SLOWLY、WHEN YOUR MIND'S MADE UP、FITZCARRALDOが素晴らしい!Strict_joy

 更にコレ。GLEN HANSARD & MARKETA IRGLOVA 「THE SWELL SEASON」、お馴染みの曲が幾つかありますがサントラともライヴともヴァージョンが違う!瑞々しいですぞ!!The_swell_season

 駄目押しは「ONCE」サウンドトラック。「THE SWELL SEASON」にも収録されてますが、LEAVEはソウルフルかつシンプルな本作の方が断然キテます!Once

 当然ながらよりロック色が強いTHE FRAMESでは、嘗てシーンを席巻したオルタナティヴを思い出させるサウンドでコレも魅力的です。「THE COST」の方が馴染むかもしれませんが、私はその前に発表された「BURN THE MAPS」の方が個性があって、ギラリと尖ったアーティスティックな反抗心を感じるね。コレはオルタナティヴだと思います。The_cost Burn_the_maps

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STEFANO DI BATTISTA 「LA MUSICA DI NOI」

 御無沙汰しております。長い長期未更新状態でしたが最近落ち着いてきましたのでやっとパソコンの前に座る事が出来ました。

 普通の仕事の配置換えとは意味が違ってましたからね、その部署の構造改革を兼ねてましたから、ソレはもう大変でしたよ。しかも一つのミスがお客様に大変な御迷惑と不信に繋がってしまうという責任の重大さ。休みなんか貰っても全く休んだ気がしない日々、、、生活のリズムがガタガタ、工場と違って大変なプレッシャーがダイレクトに圧し掛かって一時期かなり厳しかったんですが、何とか乗り越えつつあるというか、軌道に何乗ってきたというところですか。

 まだ改革の第一歩がスタートしただけですし、ミスへのプレッシャーは相変わらずですが、もっと良くなる見込みが出てきました、スタッフも少人数ながら優秀な人達ばかりで助かります。後は各部署との連携をよりスムーズに出来るパイプ役になれれば、ほぼ目的は達せられるかな、、、

 久しぶりだし、今日は何にするべか、、、と思って何となく手に取ったのはSTEFANO DI BATTISTA 「LA MUSICA DI NOI」。これまた久々の新作だったのでかなり期待しましたが、良い意味でずいぶん丸くなったなぁ、、、という印象ですね。Stefano_di_battista_la_musica_di__4

 3曲目LA PASSERELLA DI OTTO E MEZZOのスタートなんてモーダルな独奏出来たので一瞬、おお!っと来たんですがNINO ROTAの曲だから厳しくはなり得ないか、それでも多少万華鏡になるDANILO REAの中間のピアノはスリリングですな。

 全体にエレガントで、日の出とか希望みたいなポシティヴなイメージが浮かんでくる演奏、コレはコレでとても気持ち良いですね。8曲目はポップスの名曲VIDEO KILLED THE RADIO STAR、原曲はユーモアの中にちょびっとラジオ・スターの憂鬱が漂う良い曲でしたが、この演奏はよりタソガレちゃうなぁ、この演奏だけは夕方、日の沈むところを眺めながら聴いたらいい感じだろうねぇ、、、続くJOHN LENNONのJEALOUS GUYもそんな感じ。

 伸びやかなソプラノの歌いっぷりはそのままに、、、でも出来ればもっと吹き倒してパッションを迸らせてくれたらもっとキテたんですがね。まぁ、本作は滑らかさを前面に押し出したかっただけかもしれんけど、、、

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