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TIGRAN HAMASYAN 「RED HAIL」

 「変化その3」については私もかなり意外でして、ある意味1や2よりも驚いています。カミサンもかなりビックリでして、、、

 別に止めたわけではないんですが、25年間飲み続けていたアルコールを一滴も飲んでません、既に2ヶ月半。

 若いころなら一升瓶、朝方までにペロッと飲んじゃって10時ごろには爽やか~、何て感じ。さすがに30歳を過ぎたころからはそうはいかなくなりましたが、最近だったらほぼ毎日、ビールだったら3リッターは飲んでいたんです。

 仕事が掃けると帰り道のスーパーで先ずは500缶を2本でしょ、駅近くのスーパーでまた1本、地元に帰るとコンビニで1本、ブ~ラブラ歩きながら家近くのコンビニで2本、つまみも買って家に着くころには結構酔ってる。酷い時は更に出かけて行ってもう2本みたいな、、、

 大分身体もいう事を利かなくなりましてね、気分が優れない。10年ほど前から気性も気のせいか荒くなり、あまりお行儀のいいお酒ではなくなってました。ストレスのせいか過ぎると大抵意味も無く怒ってる。グダ巻いたり、説教たれたり、結構覚えてるだけにシラフになるとそんな自分にゲンナリすることが増えました。

 っで、ある日突然、「コレは性も無いわ、、、もういいや、、、」って気分になりましてね。それ以来続いてます。意外なのはスーパーとか、コンビニとか、そういうお酒のアイコンの前を通っても全然飲みたくならない事。自分ではアル中だと思っていたので発作みたいなものが起こるのかと思っていたんですが全く来ない、更はライヴハウスみたいなところに行ったんですが、みんな飲んでるのにソフトドリンクで済ませちゃったこと、これには驚きました。

 おかげで最近体調も良いし、気が付いたら5キロも痩せてしまいました、一体どれだけ飲んでたんだか、、、今度飲みに行く機会があってその時はお酒を楽しもうと思ってるんですが、どうなる事やらです。だらしないお酒にはしたくないですな。

 ジャズというフィルターを通して自国、というか自分のルーツを表現するプレイヤ―が随分増えたように感じます。60年代にもいたとは思いますが、あまり知識も無く、すぐに浮かぶのはポーランドのコメダぐらいでしょうか、、、

 アルメニアのピアニスト、TIGRAN HAMASYAN 「RED HAIL」は物凄く自分と自国のルーツを感じさせる作品だと思います。アルメニアの民謡?を交えながらのオリジナル作で、ちと耳馴染みのないメロディが印象的。Berndt0003

 演奏がウネッてます、メロディだけを追いかければ、異国情緒が漂い、物悲しかったり、切なかったり、特に女性ヴォイスが摩訶不思議な雰囲気を醸し出してます。しかしコレはまぁ、、、

  ハッキリ言えば、コレは所謂ジャズではありません。曲によってはプログレ・ハード、ドリーム・シアターみたいです。一昔前ならフュージョンって事になるんでしょうけど、テクニックではなくて自分のルーツに根差した音楽なだけに個人的にはビンビン響いて来るし、何といっても面白い!個性的な音楽、言葉にはできない思いが頭の中を駆け巡って何度も聴いてしまいます。オーセンティックなジャズを追いかけていた昔の自分だったらこの作品にはかなり抵抗感があっただろうな。

 

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